カンタス航空国内線、突然のキャンセル・変更…振替時の注意点

搭乗を予定した便が急遽キャンセル、振替になったらどうするか?飛行機に乗ることに慣れている私でも、結構焦ります。

2016年7月23日 JAL771便からの乗継で、カンタス航空に搭乗すべく、シドニー国際空港でチェックインした後、チェックインした便が突如キャンセルに。

より早い便に振り替えての搭乗となったのですが、ここでは、今回の経験をもとに、搭乗予定便が急にキャンセルになったときの振り替え手続きについて、その注意点を自分なりに書いてみようと思います。
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経過

・JL771便にて成田空港出発時にカンタス425便(QF425)シドニー→メルボルンのチケットを発券。同時に手荷物タグもQF425便対応でつけてもらう

・JL771便に搭乗、シドニー空港到着後に荷物をピックアップ、税関を通過。

・国際線ターミナルにある国内線乗り換え口で荷物を預け、連絡バスで国内線ターミナルへ移動。

・国内線ターミナル入口15番ゲートのモニターで、QF425のキャンセル表示を確認

・15番ゲート横に新しくできたカンタスカウンターで振替をお願い。

・QF419便へ無事振替。

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振替時の確認事項

・振り替えてもらった便の搭乗者名、区間、出発時刻、ゲートを確認

・座席指定は、発券前に依頼。通路側、窓側、前、後など。

・マイレージ番号が付与されているかを確認

・預けた手荷物が間違いなく積まれるかを確認。

・預けた荷物の控えが、振替前のチケットに張り付けてある場合は、タグを回収(ロストバッゲージ対策。忘れずに)。

私の場合、荷物に着けてあったタグが振替前のQF425便のまま預けてしまった後にキャンセルが発覚したので、カウンターで確認、大丈夫だとのコメントをもらいました。
また、手荷物タグがQF425便のチケットに張り付けてあったので、これも忘れずに回収しました。

乗継や振替手続き時にチケットを発券してもらう場合、預けた手荷物がどうなっているかを念を入れて確認するのが、ロストバッゲージを防ぐコツかと思います。

QF419便搭乗メモ

定刻の出発。すでに朝ごはんを済ませていたので、フルーツの盛り合わせをいただきました。3種類くらいから選べました。さっぱりとおいしい朝ごはんでした。
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