ケアンズ旅行記・13 カンタス航空国内線搭乗記(QF703 ケアンズ→メルボルン)

ケアンズ旅行、最終日はメルボルンまでカンタス航空での移動です。

レンタカーのガソリンを満タンにしてケアンズ空港までやってきました。レンタカーの返却は簡単。Hertzの駐車ゾーンに車を止めてオドメーターを記録、書類とカギをそばの事務所に持って行って返却すればOKです。

荷物をもってケアンズ空港の国内線へ。天気も良く、いいフライトができそうです。


チェックイン

ケアンズ空港国内線にやってきました。

建物の前庭にあるモニュメント。なかなか面白い形です。

よく見ると、がっちりマンデーという番組のロゴのような感じが…(笑)

それぞれが、男性、女性、子供などなどを示しているらしいです。

ターミナルビルに入ります。

自動チェックイン機でチェックイン。荷物タグも出てくるので自分で貼り付け。

結構混んでいたので、そのままセキュリティチェックを受けて制限区域内に入ります。制限区域内は出発と到着の兼用ロビーになっているので、出発時だけでなく、到着時も店舗、飲食店等の利用が可能です。

店舗の様子。

カンタスラウンジ

ちょうどお昼時ということもあって、お腹を満たしにカンタスラウンジに向かいます。

エスカレーターを上がる手前にあるディスプレイ。ケアンズ空港開港からの歴史が紹介されていました。

エスカレーターを上がった左にカンタスラウンジがあります。エメラルド、サファイヤ共通のラウンジです。

内部は飛行機の離発着を望むことができる大きなウィンドウがあり、非常に開放的で広々としたラウンジです。

キッズコーナーもあったのですが、この広さ!

席を確保して早速ダイニングに向かいます。

食事メニューはかなり充実していました。別途コーヒーを注文すればその場で淹れてもらえるサービスもあります。

ワインもいただき、いい昼食になりました。このスープが非常においしく、おかわりをしてしまいました。カンタスラウンジのスープはどこで食べてもはずれがなく、結構気に入っています。

QF703便

優先搭乗の案内で搭乗します。写真は今日お世話になる機体、ボーイング737-800。ケアンズ空港では、ロビーから搭乗橋までが1階にあるので、このような絵が撮れます。つまり、搭乗橋まで一度スロープを上がることになります。

驚いたのは、後方座席のお客さんは地上を歩き、後方のドアから搭乗するというスタイル。ナローボディの機材の場合はとても有効な手段と思いました。

ほぼ定時でドアクローズ、離陸。天気がよかったので、たくさんのリーフ(サンゴ礁)を見ることができました。

機内でサーブされた食事。チキンのあんかけとご飯。

メルボルンまで3時間半のフライト、疲れていて一眠りしたらあっという間に到着。

フライトは…いつものカンタス便のフライトでした。まあまあだったかな。

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