2017年3月28日 わずか3日間の札幌滞在を終えてオーストラリア・メルボルンへの帰途に着きます。
今回は札幌~羽田、成田へ移動後、成田~シドニー~メルボルンの旅です。その出発地となる新千歳空港にやってきました。ここで昼食を取ってから、空港内をしばし散策します。
3階のフードコートへ。平日とはいえ春休み、しかも人が動く3月末、昼時ということもあり混み合っていました。
はなまるうどんをいただきます。野菜たっぷりうどん、、、だったかな。オーストラリアではなかなか食べられない「えび天」をつけちゃいます。
食後、同じフロアにあるエアポートヒストリーミュージアムへ。新千歳空港の歴史を紹介していますが、ここは以前、このブログで紹介しました。
JALのジャンボ機をはじめとした飛行機の模型が展示してあります。
このミュージアムとフードコートを挟んだ反対側に「大空ミュージアム」があります。ANAの全面協力でできた、子供向けのミュージアムです。
飛行機の歴史が記載してあり、主要な飛行機の模型が展示してあります。
飛行機に積むコンテナの展示。中が見えるようにしてあり、イメージが付きやすいです。なぜコンテナのがこんな形をしているのかも解説してあります。
飛行機、空港業務に携わる職業の紹介。子どもが航空業界に興味を抱くきっかけになればいいのではないでしょうか。
写真を撮るためのパイロットやCAの服の貸し出しもやっています。もちろん、子ども専用です。
kの隣には売店があります。新千歳空港と言えば政府専用機が駐機する空港としても有名。そんな政府専用機の関連のグッズも売っています。
他にもANAのグッズや、各航空会社の飛行機の模型などが売られています。子どもよりも大人の方が夢中になる?
ちょっと離れた場所に展示してあった、蒸気ヘリコプターの模型。
「大空ミュージアム」をざっと紹介しました。基本は子ども向けなのですが、大人でも十分に楽しめる施設だと思います。模型展示やショップを訪れていたのは、子どもよりも大人が多かった感じでした。各航空会社のグッズを手に入れることができるのも、大人を引き付ける魅力なのかもしれません。
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