レンタカー手続き

今回のニュージーランド旅行では、レンタカーを移動手段に選びました。お天気を見ながらの気ままな旅にはレンタカーがぴったりです。
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予約

レンタカー会社はHerzをチョイス。予約はWebから行いました。

JALの公式HPから予約するとマイルが積算されるので、まずはJALのサイトで値段をチェック。

そのあと、Herz New Zealandのサイトを確認したところ、5日分の料金で7日間利用できるキャンペーンをやっていて、JALサイト経由で予約するよりも安かったので、結局Herzのサイトから直接予約しました。

予約は出発2か月前くらいにしたのですが、ふとしたことで1か月前にチェックしてみると同じ条件で代金が$100NZも違うことが判明。すかさず予約をいったんキャンセルし、再予約しました。なお、代金は当日払いなので、予約キャンセル料等は発生しませんでした。

なお、レンタル日数(時間)の数え方は、実際に借りていた時間でカウント。昼の12時から翌日の昼12時までで24時間、1日レンタルとなります。

当日手続き・借受

クイーンズタウン国際空港のHerzレンタカーのカウンターは、到着ロビーの目の前にあります(写真を撮ったと思ったのですが、撮り忘れていました…)。

予約票を係の人に見せます。今回はセダンミドルクラス(カムリ・マツダ6クラス)を予約しました。
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ドライバーズライセンスとクレジットカードを提示すればOK。なお、オーストラリアのドライバーズライセンスがあれば、そのままニュージーランドで運転することができます。
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対人保険は車にセットされているので不要。対物保険のみ任意加入となるのですが、免責額によって値段が変わります。ここはしっかりAccident Excess Reductionという免責ゼロの保険に入っておくのがベストです(もともとついている傷の修理代を請求された、なんて例も聞いたことがあるので)。値段は1日$26NZD(高い!)

「ロードサービスが格安で受けられるよ」という、カウンターのおにーちゃんのうまいセールストークに乗せられて加入してみたのですが…いらなかったかな(1日$6NZD)。

その他、返却時にガソリンを自分で入れて返すか、Herzに任せるかを選択できます。どちらでもOK。一応自分で入れて返すことにしました。ガソリン価格はどちらでもあまり大きな違いはなかったと記憶しています。

その他、ナビなどのオプションもつけられますが、Google Mapと地図で事足りると思います。
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あとはカギを受け取り、空港そばの駐車場に移動します。写真はクイーンズタウン空港前。この日はとてもいい天気。
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車はHerzレンタカーの指定区画に止めてあります。これが1週間お世話になるマツダ6。日本名アテンザ。シンボルカラーの「赤」です。
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驚愕のガソリン価格

レンタカーした際に気になるのがガソリン価格。ニュージーランドのガソリンの高さには驚かされました
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なんとリッター$2.1NZD、約160円(税込み)です。オーストラリアではだいたいリッター$1.3AUDくらい。為替レートの違いはあるにせよ、値段がリッター50円は違います。

やはり南半球の島国となると輸送費用もかかりこのくらいはするのでしょうか?消費税が15%かかっているせいもあると思います。

そのせいでしょうか、ニュージーランドではオーストラリア以上に日本車をよく見かけました。日本車は燃費がいいということが理由だと、オーストラリアに帰国してから話を聞きました。

実際、日本で走っていた中古車がナビなどの装備もそのまま輸入されて走っていました(旅の途中でナビのスイッチが日本語なので訳して欲しいと依頼があり…でもナビは日本向けなのでGPS拾わず(笑))。

日本車が多く、右ハンドルなので、ニュージーランドでは違和感なく運転できると思います。

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