メルボルン国際空港国際線カンタスファーストラウンジ　飛行機ウォッチング

2017年8月19日　メルボルンからシンガポール・羽田経由で札幌までのフライトです。メルボルン→シンガポールQF35便の搭乗を前に、カンタスファーストラウンジを訪れ、久しぶりに飛行機ウォッチングを楽しみました。

受付で搭乗券を見せて入室。出発便もあまりない昼前とあって、ラウンジは閑散としていました。

昼ごはんに機内食が控えているので、ダイニングでコーヒーのみをオーダーして窓側へ（係の方がコーヒーを持ってきてくれます）。恒例の搭乗券撮影。羽田までの搭乗券を立派なチケットホルダーに入れていただきました（これは初）。コーヒーカップも来年にはノリタケ製に変わるんですねー（詳細）。どんなデザインになるのでしょう？

眼下にはゲート9からロス行カンタス93便、A380がプッシュバック。やっぱり「デカい！」

と、その時同じカンタスのボーイング747。ボーイングとエアバスの大型機のまたとないツーショット。やっぱり747は美しい…A380はずんぐりむっくり（笑）。747も順次退役となって、いずれはカンタスからも姿を消します。747を見るたびにシドニー⇔羽田線で搭乗してみたいと思ってい入るのですが、どうしてもJALが優先でして…

そのあと、搭乗機であるシンガポール行きのA330-200が9番ゲートへ。今日はワンワールド塗装機です。時刻は11:00。この時刻にゲートインなら、今日はおおむね定刻で出発できそうです。

今日の機体の愛称は「Kangaroo Island（カンガルー・アイランド）」。実はカンタス機は各々に愛称がついていて、その名前がコックピットの下に刻まれています。オーストラリアの地名、有名どころの名前がついているようですが、結構面白いネーミングもありますよ。

搭乗時刻も近づいてきたので、、、WifiがつながっているうちにiPhoneアプリのアップデートを済ませて…（笑）

雑誌なんかをパラパラとめくってみたあと、搭乗口へ向かいます。

なお、カンタスファーストラウンジのガラスはスモークがかかっていて、ガラス越しに写真を撮ると青みがかった感じで写るので、Rawで写せるならRawで写してあとで色補正をかけるのがいいと思います。

次回は、先月に引き続き、カンタスビジネススイートでのシンガポールまでのフライトを楽しみます。

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