2017年11月12日、8泊9日のニュージーランド旅行を終え、メルボルンへの帰途へつきます。帰りも行きと同じニュージーランド航空。ANAのSFC会員なので、クライストチャーチ空港では、ラウンジも利用しました。
■クライストチャーチ空港
NZ891便は朝6時出発。その約2時間前の朝4時に空港にやってきました。実は、空港では例の忘れ物一件でドタバタして、肝心の写真撮影を忘れると言う大失態。
なので、前日レンタカーを返却した際に撮影した写真で、クライストチャーチ空港の様子をご覧ください(出発便が終わり、空港も静まり返っていました)。
ニュージーランド航空のカウンター「Aカウンター」。自動チェックイン機が見えます。
搭乗手続きの最初は、ニュージーランドの出国カードを書くところから。オーストラリアの入国カードも同時に記入できます。今回は、前日にこれを撮影したときにカードをいただいて、ホテルにて事前に記入しておきました。到着時に出発カウンターに立ち寄って、こうしたカード類を事前にもらっておくのもいいですね。
スターアライアンスゴールドメンバー専用のチェックインカウンター。当日はかなりの混雑で、結局、自動チェックイン機は使わず、専用カウンターを使いました。
その横にあるニュージーランド航空のリージョナル路線の発着口。セキュリティチェックなしです。
■NZクライストチャーチ空港ラウンジ
セキュリティチェックを受けたあと、免税店外を抜け、ラウンジに向かいます。ちなみに、セキュリティチェックは朝5時ゲートオープンです。
入口では、航空券をスキャナーに読ませるだけでOK。SFCカードの提示は不要です。
コモンウェルスの一員であるニュージーランドなら…イングリッシュブレックファーストです。
室内は結構混んでいて、うまく撮影できなかったのですが、いろいろなソファがありました。ただ、ところどころ、室内がちょっと暗かったでしょうか。まあ落ち着いていると言えばそれまでですが。
結局、搭乗開始まで20分程度しかいることができませんでした。
■搭乗~到着まで
機材はA320。座席は4B, 4Cで窓側をブロック。結局、窓側
は空席で、そちらに移動して広々使わせていただきました。ただ、空席のエンターテイメント用モニターは使えないようになっていました。各料金体系にあわせ、エンターテイメントが使えない人のシートは使えないように最初から設定されているようです。
やがて見えてきたマウントクック。機上から見るマウントクックもまた素晴らしい!
エンターテイメントは日本語使用可能。行きに見た映画「3月のライオン」の完結編を鑑賞。将棋の話ゆえ、将棋が分かる人には楽しめる映画。
ペンギンパレードで有名なフィリップ島が見えてきました。
早朝6時のフライト、3時半起きはやっぱりつらかったです。でも、その分値段が安く設定されていて…今回は値段重視でこのフライトでした。
■Flight Data
・Airline: Air New Zealnd
・Flight: NZ898
・Aircraft: A320
・Depature: Christchurch (CHC)
・Destination: Melbourne (MEL)
・Cabin: Economy (The Works)
・Mileage: TPM 1,504mile
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