Radisson Blu Edwardian Heathrow(ラディソンブル エドワーディアン ヒースロー)(2018.5.30)

2018年5月30日 JL43便でロンドン・ヒースロー空港に到着したその日は、空港そばにあるRadisson Blu Edwardian Heathrow(ラディソンブル エドワーディアン ヒースロー)に1泊します。

■予約

Radissonの会員だったので、公式サイトから予約。翌日はターミナル5からの出発予定だったので、ターミナル3からと両方のアクセスが可能なHotel Hoppaが停まるホテル、ということで選びました。

■Hotel Hoppa

ヒースロー空港と周辺ホテルのアクセスに、安くて便利なのが「Hotel Hoppa」という連絡バス。タクシーでアクセスするほうが楽と言えば楽なのですが、物は試しに乗ってみることに。

ターミナル3の到着ロビーに出た後は、そのまままっすぐ進めばOK。なのですが、空港内のサインもあまり十分ではなく、ちょっと迷いました。


(ヒースロー空港HPより)

30分に1本の出発。Radisson Bluに行くバスは「H3」。17:35発のバスに乗ります。

券売機があるという触れ込みだったのですが見当たらず、運転手からチケットを購入。往復で£9.00。有効期間が60日あるので、イギリスに長期滞在して帰るときまた乗る、といった使い方もできそうです。

ターミナル2に立ち寄った後、約10分ほどで到着。

■Standard Room

ロビーはイギリスらしい?かなり重厚な感じ。航空会社のCAさんの姿も見かけました。

今回は一晩寝て、翌朝空港に行くだけなので、朝食付きのスタンダードルームに宿泊。1泊約£95=160AUD。

洗面台+トイレ。

シャワーはバスタブ使うタイプ(あまり好きじゃないです)

WiFi無料。コンプリメンタリーのミネラルウォーター2本が◎。その他マルチ対応のコンセント差し込み口があり重宝しました。

■朝食

1階のレストランでバイキング方式の朝食。中国人らしき団体が占拠していてびっくり。席に案内されてコーヒーをいただき、好きなものを選びます。と言っても、イングリッシュブレックファーストなので、ほぼ定番のメニューですが。

その他、大きなクロワッサンが目を引きました。

■その他

ホテル内にはショップもあります。

ヘンリー王子のご結婚に関するグッズ。

ロビーの絵画。こういうのを見るとイギリスっぽいなぁと。

朝食をゆっくりいただくことができない人向けの「ファストブレックファーストサービス」。ロビーの奥に置いてあります。

空港そばのホテル故、長期滞在することはないですが、空港各ターミナルとのアクセスがよく、値段もサービスも十分にOKなホテルでした。

このあと、再びHoppa Busでターミナル5に向かいます。

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