ヒースロー国際空港ターミナル5&BAファーストラウンジ(2018.5.31)

2018年5月31日 BA1332便でロンドン・ヒースロー国際空港からニューキャッスルにフライトするため、ヒースロー・ターミナル5でチェックイン、BAファーストラウンジで昼食をいただきます。


■チェックイン

前日宿泊した「Radisson Blu Edwardian Heathrow」からターミナル5までは、Hoppa Busで移動。前日ターミナル3からホテルまで移動する際に購入した往復券の復路分で乗車します。ホテルをチェックアウトする際にバスの出発時刻の案内があったので助かりました。なお、Hoppa Busは他のホテルに寄っていくので、時間には余裕を見ておくのがポイント。

午前10時過ぎ、出発の3時間前に空港到着。

チェックイン前にターミナル内をちょっと散策。他のターミナルとは異なり、近代的で気持ちのいいターミナル。

それもそのはず、SKYTRAXのワールドベストエアポートターミナルに過去5回選ばれています。ちなみに2018年はヒースロー空港ターミナル2でした。

このパネルは到着ロビーにあるのですが、こういった受賞歴が目につきやすいところにあるのがいいです。

到着ロビーのある地上階にあった郵便局併設のショップ。実はコンセントの変換プラグの追加が欲しくて探していたのですが、ここにありました。

2階にはBAのアライバルラウンジがあります。

出発階へ上がります。

日本語が入った広告を見つけて思わず「へぇ~」。

搭乗便をチェック。BA1332便はJALのコードシェア便です。Drop Bags…となっているので、チェックイン可能と判断。

OWエメラルド会員なので、そのままターミナル南端にある「ファーストクラス」のチェックインカウンターへ向かいます。

すでに羽田にて搭乗券発券済みだったため、搭乗券を見せてセキュリティチェックを受け、そのままラウンジへ進みます。

■BAファーストラウンジ

前回同様、入口で「お馬さん」がお出迎え。上級会員専用に、セキュリティチェックとラウンジがつながっているのは◎。なお、ロンドンでは出国審査がないため、国内線、国際線両方の利用者とも同じ動線、ラウンジを使うことになります。

非常に広いラウンジ。

空港ターミナルの大きなガラス壁にそのまま面しているので、とても開放的で明るいのが◎。

部屋の外にはオープンスペース。空いてることが多いです。私はこちらの方がお気に入り。

ワインをチェック。あまり見たことがないワインが多いですが、真ん中はチリのサンタリタ。日本で買うと1本2,500円くらいのものなので、概ねそのクラスのワインがそろっているかと。

シャンパンは「アンリオ ブリュット ミレジメ」。これ、年代物は日本で10,000円くらいするものなんだと、あとから調べてびっくりしました。こちらは2013年もの、そこまで高くはないと思いますが、値段は?

その他、白ワイン、チップスなど。

チップスと、JALの機内でいただいたドライなっとうで、ダイニングが昼食メニューになるのを待ちます。

11時を少し過ぎて、昼食が用意されました。定番のサンド。

サラダ類。

スコーンもあります。こちらはモーニングティの残り物?

スープ類。中身は確認しませんでした。

コーヒーサーバー。

今回はビジネスクラスに搭乗。機内でも食事が出て来るので、ラウンジでの食事はほどほどにしておきます。サンドイッチはパンがパサパサでちょっと残念。まあイギリスだから、、、といえば納得?

それでも、オープンスペースまで備えた、この明るい雰囲気のラウンジは非常に過ごしやすく、快適です。

出発1時間前にモニターで搭乗口を確認。歩いて10分ほどかかるようなので、少し早めにラウンジを出ます。

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