オーストラリアからの帰国・4 日本の新住所と荷出し

オーストラリアからの帰国の4回目、今日は日本の住所、すなわち住むところとその準備関して書いてみます。
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■新居探し

日本に帰国した後、どこに住むかはそれぞれかと思います。

社宅などの場合は会社が手配してくれるので、比較的簡単に新住所が決まります。一方で、自分で手配する場合は、海外からインターネットで物件を探し、良さそうな物件が見つかったら不動産屋さんに直接電話、交渉するのがよさそうですが、物件を直接見ることができないのが難点です。日本に帰国してから探す場合は、物件を見ることはできますが、逆に探すのに時間がかかってしまいます。

私の場合は、会社手配だったのでそう苦労はありませんでした。

■電気・ガス・水道の契約

こちらは日本に帰国してから電話をかけて手配しました。こうした公共サービスがサクッと手配ができるのは日本のいい点です。最近はクレジットカードでの代金支払いも可能で、銀行引き落としの手続きが不要なのも便利です。

■電話・インターネット

自宅に引くネット回線はプロバイダー経由のものが多いです。私の場合は、日本に帰国してからNiftyを通じて光回線を手配しましたが、設置まで約2週間を要するとのこと。帰国して新居ですぐインターネット、とはいかないようです。

その場合は、IIJmioのJapan Travel SIMなどを用いてテザリングをかけるなど、海外からの訪日客向けのプリペイドSIMを上手に使うのがよさそうです。

■携帯電話

こちらは休止状態から戻す場合も、即日開通可能で便利です。自宅に電話がなくても連絡が取れる…やはり携帯電話は便利ですね。

■まとめ

オーストラリアと比べると、何をとってもスピーディかつ正確。それでも、モノによっては時間がかかるものもあり、以前とは対応も随分と変わってきた感があります。

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