とかち帯広空港で「豚丼」&十勝ワインをいただく(2019.1.26)

2019年1月26日 とかち帯広空港タッチのStatus Run。羽田からJL575便で到着した後は、ちょっと遅い昼ご飯に、十勝名物「豚丼」を空港内レストランでいただきます。
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到着口からJALの出発カウンター前を通って2階に向かいます。
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2階に上がるエスカレーター前にある「十勝スピードウェイ」の広告看板。冬でもイベントが開催されているサーキットですが、やはり有名なのは「ママチャリ耐久レース」。昨年で20回を数える、サーキットを使った合計10時間のママチャリ耐久レースが行われるのは、おそらく日本でもここだけでしょう。
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2回にある「Heart Feild」というフードコート。ここで帯広競馬場にも入っている老舗「たむら」の豚丼を食べることができます。
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入口にメニューが置いてあります。豚丼のほか、そば、カレー等一般的なメニューもいただけます。豚丼のテイクアウトやソフトクリームもありますね。
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豚丼1杯1,100円。白ネギのトッピングを100円で追加。これに十勝ワインのハーフボトル1,500円をつけて合計2,700円の高級昼ご飯になってしまいました。

帯広の豚丼と言えば、帯広駅前の「ぱんちょう」が有名ですが、この日はタッチのStatus Runなので、ぱんちょうは断念。なお、ぱんちょうは土日の昼時はかなり混雑するので、時間を外していくことをお勧めします。

たむらに限らず、帯広の豚丼は、店ごとに異なる甘辛い「たれ」が決め手。脂身の少ない豚肉は旨みたっぷりで、たれと絡んでよりおいしく頂けます。十勝ワインは若干フルボディに振った飲みやすい赤。1,500円は高いですが、、、空港価格&地域振興ということで。
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4月からのNHK朝の連続ドラマ「夏空」の広告看板が掲げてありました。帯広が舞台なんですね。最近好評続きの朝の連ドラ、次回作は北海道が舞台だし、久しぶりに見てみましょうか。
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なお、豚丼のたれは、同じ2階のショップで買うことができます。たむらのほか、十勝清水のドライブインいとうのたれもいいですよ。レシピ付きだったので私は帰りにこれを買いました。機内持ち込みも問題なかったです。

腹ごしらえが終わった後は、天気もいいので「幸福駅」を訪れてみます。

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