とかち帯広空港展望ホール(2019.1.26)

幸福駅からバスでとかち帯広空港に戻ってきた後は、空港ビル3階にある展望ホールでヒコウキウォッチングです。

それではさっそく3階にある「展望ホール」に行ってみましょう。

空港全体の解説図。最近、どの空港でも、この手の説明はマニア向けに詳しく書かれていることに感心します。

「展望ホール」というだけあって、通常の空港とは異なり、ガラス張りの「ホール」になっています。これなら厳冬期もゆっくりヒコウキウォッチングすることができます。

ガラス張りだと、外が暗くなってくる夕方~夜はガラスへの写り込みで見ずらく、写真も写しにくいなーと思っていたら、その配慮もしてあるようです。どの程度かは分かりませんが…。

14:43、羽田からのJL577便が到着。へたくそなんで、ゴースト出ちゃってます。スミマセン。

JA329J、やっぱりB737-800なんですねー。個人的には好きな機種なのですが、ここのところこの機材ばかりの搭乗なので、さすがにちょっと飽きてきたかな。

写真を撮っていたら、近くにいたご婦人に声をかけられました。「撮り鉄」っていますけど、ヒコウキを撮る人のことは何て言うんでしょうか?」。「わかりませーん」って答えるしかありませんでした(汗)。

搭乗橋が付いて、サービスが始まりました。

ホール内を見渡して…各社のモデルプレーンを発見。懐かしい機体もあります。

これは懐かしい東亜国内航空のDC-9。

旧塗装のJAL。JA8234、ボーイング767-300です。2009年4月に引退。

日本エアシステムのMD90。

でもやっぱり「ジャンボ」ですね。JA8142、B747-100、JALドリームエクスプレス塗装機。1980年から1998年まで、18年間日本の空を飛んだんですね。

こちらはJA8071、B747-400。私はA380より断然かっこいいと思うのですが。やっぱりもう1回ジャンボは乗っておきたいですね。

マーシャラーの解説。横にある2枚のパドルを持って、地上のマーシャラーの動きに合わせて真似ることができます。一応、子ども向けですが、大人でやっている人もいるはず(笑)。

なかなか個性的なとかち帯広空港の展望ホールでした。この後は、JL574便で羽田に向かいます。

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