羽田空港国際線→国際線乗り継ぎ…制限区域内ターミナル間連絡バスを初体験(2019.6.30)

JL38便にてシンガポールから到着した後は、広島行きJL259便に乗り継ぎます。今回は国際線ターミナルで保安検査を受け、制限区域内のターミナル間連絡バスを初めて利用します。

国際線到着ロビーに出て、国内線乗り継ぎカウンターへ。JL38便の到着遅れで乗り継ぎ時間が厳しかったのですが、ここで乗り継ぎの259便が20分遅れとなることが判明。あー、だから乗り継ぎギリギリのアシストなしだったんですね。

時間に余裕ができたので、航空会社の専用バスで航空会社の専用バスで国内線ターミナルに移動する連絡バスを使ってみることにします。一度使ってみたかったので、ちょっとワクワク…(笑)。

保安検査後、エスカレーターを使って1Fへ。

待合ロビーに到着。結構広いです。JAL、ANAそれぞれの案内があります。

JAL側の案内。

時刻表。運航のある時間帯は概ね20分おきです。10:40のバスで移動します。

一方のANA側の案内。時間に寄りますが、JALとはバスの出発頻度が全く違います。あまり待つことなくスムーズに乗れそうですが、JALとANAの便数の違いはなぜなのでしょうか。

JALとANA、ドアの左右で一応分かれています。

バスが来ました。

出発してすぐに、114番スポットから一列に並んでいる飛行機を見ることができます。

112番、113番スポットに駐機しているJA732J、JA731J。10時半過ぎだと、ニューヨークとパリ行きでしょうか。

今度は141番スポット側へ。ガルーダ機です。

このあとは国内線ターミナルに向かう一般道と並行して制限区域内のトンネルを走ります。

国内線ターミナル側へ。ちょうど24番ゲートにB737-800が入るところでした。

国内線到着ロビー行きのバス到着口に到着。到着寸前にA350-900 1号機が12番スポットに駐機している姿を見て、降りた後12番スポットにダッシュ。その時の様子はこちら

ヒコウキ好きにはやめられない、しかもなかなか見ることができない風景に出逢えるプチバス旅でした。


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