2018年7月25日、楽しかった4泊5日のアイツタキ滞在を終えて、ラロトンガへ飛びます。
■アイツタキ滞在を懐かしんで…
いよいよ地上最後の楽園と言われる「アイツタキ」を離れる時がやってきました。前日の案内の通り、10時に荷物をそのままにしてバンガローを出ます。荷物はスタッフが空港まで持っていってくれるので心配なし。
チェックアウトをしてから、出発までのひと時を、このレセプションのエリアで過ごします。
アイツタキブルーの海があまりにも美しくて、プールには入らず。でも、天気にも恵まれ、本当に快適な滞在でした。
アイツタキの地図ですね。4日間、美しい海のそばで過ごした夢のようなひとときは、銀婚式のいい思い出に。
地図中の「TAPUAETAI」というのがワンフットアイランド。サンドバーは本当に美しかった…。次はいつ来れるでしょう?いや、絶対にもう一度来たい!
そろそろ出発。スタッフに見送られて渡し船で対岸へ。迎えのワゴン車に乗り込みます。
■GZ615便 アイツタキ空港チェックイン
5分ほどでアイツタキ国際空港へ到着。ワゴン車から荷物をピックアップしてチェックインします。
来た時と同じ、レシートタイプの搭乗券。近年はLCCに乗るとこんな感じなので驚かなくなりました。座席は来た時と同じ3Fの2人掛け。
これが到着口兼用の搭乗ゲート。到着便があった時と出発前にならないと開きません。
もちろんセキュリティチェックなんて言うのはないのですが、一応空港の滑走路、エプロンは制限区域です。先進国の厳重な警備体制が敷かれた空港ばかりを見ていると、ホントにこれでいいの?と思いがちですが、犯罪がほとんどない国ならではだからなのでしょう。
アイツタキに到着した時に目に入る、空港ターミナル入り口にある歓迎のボード。次見ることができるのはいつでしょうか。
11時過ぎ、ラロトンガからの飛行機、サーブ340が到着。折り返しで、搭乗するGZ615便となります。
■一路ラロトンガへ
荷物の積み込みが終わると、搭乗開始。「Farewell」の文字が目に入ると、やっぱりまた来たい!って思いますね。
搭乗します。ブロガーの性でして…一番に期待のそばまで行って誰もいないところで搭乗機を撮影。でも、あまり上手じゃないな…。
定刻11:40よりも5分以上早くドアクローズ。あっという間に離陸のため、滑走路へ。
とても美しい、地球最後の楽園を十分に満喫した4日間でした。See you again, Aitutaki!
水平飛行に入り、機内サービス開始。お水をいただいてしばしくつろぎます。機内誌もあるのですが、アイツタキを離れた今は、すっかり興味なし…(笑)。
離陸から35分で、ラロトンガ島が見えてきました。天気があまりよくないです。
Baggage Claimを目指します。表示が小さいので見落とし注意ですね。って、先に行く人についていけばいいのですが。
そのBaggage Claimは屋外の歩道のようなところ。こんなところでどうやって?
やがて、カートに乗せられた荷物が出てきます。これに人が一気に群がって自分の荷物をピックアップ。もちろん、荷物札をチェックする人はいません。今日は曇りなのでいいのですが、雨だと荷物はずぶ濡れになってしまう感じ。だとすたら、ちょっと困りものですね。
荷物を無事にピックアップした後は、本日から2泊するホテルへ移動します。
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