ブリティッシュエアウェイズBA447便　アムステルダム→ロンドン・ヒースロー　エコノミークラス搭乗記（2019.11.30）

2019年11月30日、オランダでの仕事を終えて、ロンドン・ヒースロー空港へ向かいます。今回は運よく、A320neoに初搭乗の旅となりました。

定刻17:35の出発に対し、40分前の16:55からの搭乗開始予定。これに合わせて、ラウンジを早めに出て搭乗口へ向かいます。

スキポール国際空港はとにかく広い。ラウンジから搭乗口まで10分以上かかった感じです。ラウンジを早めに出て正解でした。

17:00すぎ、搭乗開始。優先搭乗を使います。BAは搭乗券に書かれたグループ番号順の搭乗です。

A320neoに初搭乗。どんなフライトが待っているか…楽しみです。こういう時に限ってコンテジでしか撮影できないのはちょっと残念。

シートは黒で統一されています。掃除が楽な革製。

窓側13Fを事前指定。

ウイングレットが見えて…ちょうど翼の上です。

シートベルト着用サイン、禁煙サインは液晶でしょうか。A350も同じ感じだったかと。

前席背もたれのサイドにはコートフックがあります。

こんな感じで使えます。スペース的にどうかな？と思ったのですが案外すっきりと収まりました。中央席、通路側席でも十分に使えそう。

定刻より早くドアクローズ。17:40離陸。これまでのA320と比較して、かなり静か。このところのエアバス機は静粛性が格段に上がり、ボーイングを引き離した感じがします。

飲み物は有料です。一応ワインには目を通しますが、短時間のフライトなので、オーダーはしません。

わずか1時間程度のフライトで17:34着陸。ターミナル5に到着。

5日ぶりに戻ってきました。トレインで移動するところまでは5日前と同じですが、今回は入国審査を受けます。

ヒースローの入国審査と言えば、とてつもない待ち時間が悪い意味で有名でしたが、同年5月20日から、日本人は自動化ゲートを使うことができるようになりました。特に事前の申請も不要で、待ち時間もなし。あっという間の入国に、これまでの長い待ち時間を伴う入国審査はいったい何だったのか？と疑問に思ってしまいます。

預けていた荷物も無事に出てきて、一安心。A320neoの静粛性と、ヒースローの超簡単な入国審査に驚いたフライトでした。

■Flight Data

・Airline： British Airways
・Flight： BA447
・Aircraft： A320neo(G-TTNB), Age/ 1years
・Depature： Amsterdam (AMS)
・Destination： London (LHR)
・Cabin： Economy Class
・Mileage： TPM 211mile (422mile accumulated)
・FOP： 211FOP

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