7月、札幌に所用がありフライトを予約、帰りは新千歳→福岡→羽田と福岡経由で戻ってくる予定で発券しました。
ところが、先日、「欠航に伴う代替便のお知らせ」と、「座席変更のお知らせ」の2つのメールを受信。
(1) JL3510便 新千歳→福岡が欠航。後続のJL3512便に振替
(2) JL322便 福岡→羽田が機材変更により座席が変更。
(1)は最初に予約した時点から何となく嫌な予感がしていました。クラスJで予約したのですが、座席はほとんど埋まっておらず…案の定、後続便に振替になってしまいました。
振替便の座席は、1Jでの案内。クラスJ 3人掛け席の真ん中。それだと写真撮りたい派には困るんですよねー。いったん空いていた2K窓側に変更しましたが、本日、1Kが空いていたので更に変更をかけました。トイレに立つにはバルクヘッドの1Kの方がお隣りさんをまたぎやすいですからね。
(2)はA350からB767に変更になりました。新千歳→福岡便が(1)の変更で後続便になった影響で、福岡での乗り継ぎ時間がわずか15分。
福岡空港は混雑=遅延で有名な空港。いくらコロナウイルス感染拡大の影響で便数が減っているといっても、15分の乗り換えは安心できません。お土産だって買えないし。
と、いうことで、後続便のJL328便のファーストクラスに変更しました。もちろん変更手数料はなしです。
JL328便はB787-8による運航。B787-8国内線仕様のファーストクラスは1列、6席のみ。ってことは、また、前の壁に画面がオフセットされ、更にポケットがお隣りさんと共有という、A350でも味わった今一つの席、ってことに。つくづくA350の2列目には縁がないですね。
新型コロナウイルス感染症影響により、ここ数か月大幅に便数を減らして運航していたJALも、自粛解除以降徐々に利用客が戻ってきているといいます。それでも、こうした振替を体験すると、JALを含む航空各社にとって、まだまだ厳しい状況が続くのだなぁと、改めて感じました。
コメント
ぱぴるすさん今日は。
減便による機材変更や座席変更の洗礼をお受けになりましたか。
A350のFクラス最前列席、しっかりこの目で確かめました。
中央に物入れが1つ。モニターも。なるほどね。何でですかねー?2つ設置可能と思いましたが。
今回、A350Fクラス2列目シートにご縁がなっかたご様子。次回がありますよ。
私も6月初旬のフライトで何度か予約の取り直しを余儀なくされました。
良い席を確保したと思っていたらフライト当日の朝スマホに機材変更による座席変更のメールが。
また、予定便が欠航となり前後の便に変更したりと。
まぁー平JGCでは、良い席の確保は無理と思っていましたが、6月末までは、ソーシャルディスタンスとやらで搭乗者制限しているそうでクラスJでも普通席でもお隣がいないので楽でした。
クラスJでは前方の2列並び席を確保でき、普通席もクラスJのすぐ後ろの窓側バルクヘッド席か非常口席だったので窮屈なことはなかったです。
機長のフライトアナウンスも平常時と異なり、とても長かったです。
「沖縄行○○○便に○○○名もの多くの皆様にご搭乗を頂き誠にありがとうございます。これからも・・・・・」
このような時期に多くの方が搭乗してくれたことが嬉しかったのかな?何て勝手に思ってしまいました。
ダイヤまで残すところあと1日、4フライトのみとなりました。
あと、羽田~新千歳~福岡~羽田のステータスランが大変参考になりました。再来年にトライしようかと。
オッタンさん
コメントありがとうございます。
A350ファーストクラス先頭座席を確かめられたとのこと、
ご覧になった通り、あの物入の共用だけは納得がいきません。
今回、楽しみにしていた福岡→羽田ファーストクラスがB787になってしまい、
ファーストクラスが1列しかないのでまたしても先頭座席。
A350のファーストクラス2列目に本当に縁がないです。
ブログネタ的には、乗れた時にレポできるのでいいのですが(笑)。
4~6月はフライト数も少なく、変更を余儀なくされて
修行=Status RunのPlanningも大変だったのではと推察します。
そんな中で間もなくダイヤ…あっという間ですね。いやー、ほぼ毎日乗られたのでは?
6月末までのJALの座席対応だとお隣りさんなしなので快適ですよね。
7月からはお客さんも徐々に戻ってきているとのこと、
搭乗者数の制限もなくなるようなので、普段にだいぶ戻った感じなるでしょうか。
そんな空港やフライトの様子をレポできればと思っています。