コロナ禍の国内線フライト

先週末、どうしてもはずせない所用で札幌に行ってきました。帰りは以前記事にした福岡経由で羽田へ。今年1月26日以来、約半年ぶりのフライトはコロナ禍でのフライトとなりましたが、感染症拡大前の「いつもの」フライトとは大きく異なるフライトを経験しました。

そのコロナ禍の雰囲気を伝える写真をいくつか。

羽田空港にて。ソーシャルディスタンスを保つために床に貼られたスタンディングポジションを示す印。


ダイヤモンド・プレミアラウンジでの一部サービスを中止していることを示す案内。


ラウンジ他あちこちで見かけた消毒液。


フライト中のドリンクサービスは紙パックのお茶。このほか紙コップでアップルジュースも出せるそうです。


そんな中、福岡~羽田でB787のファーストクラスに搭乗。


夜9時前。普段であれば相次ぐ到着便から家路を急ぐ多くの利用客が歩いている時間帯ですが、誰もいない南ウイングのコンコース。


搭乗率は一部の便で70%以上でしたが、おおむね50%に届くかどうか。コロナウイルス感染症拡大前の水準に戻るのは、まだまだ時間がかかりそうです。そんな中、新しい生活様式が始まって初めてのフライトでしたが、「私も1か月ぶりのフライトでワクワクしています~」というCAさんの言葉が印象的でした。

詳細の搭乗記は、現在アップしている1月26日のHND~MMY~OKA~HNDの搭乗記を終えてからアップする予定です。


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