日本トランスオーシャン航空NU21便 羽田→宮古 クラスJ搭乗記(2020.1.26)

1月12日はJALグループ国内線最長フライトの羽田→石垣線に搭乗しました。このときは座席のブロックに成功、B737-800の普通席3人掛けシートを独り占めして余裕のあるフライトを楽しむことができました。


それから2週間後、今度は石垣島のお隣り宮古島へ飛びます。1か月に2度の沖縄訪問。Status Runnerならではですが、普通の人には理解されないでしょう。

搭乗口へやってきましたが、出発10分前でもまだ搭乗が始まっていません。出発準備に時間を要しているようです。


出発時刻ちょっと前になってようやく搭乗開始。奄美大島から沖縄島北部、西表島の世界自然遺産への登録を目指すロゴ付き。


座席は1A。クラスJで窓側ならトイレにも立ちやすいここが一番です。ましてや羽田から宮古までの3時間半のフライトとなるとなおさら。


夜は明けてきたものの、外はあいにくの天気。


定刻より約10分遅れでドアクローズ&プッシュバック。


7:07離陸。天気悪すぎ。


上昇中、地上の景色はアッと今に雲に隠れてしまい、楽しむことはできず。15分後、雲の上に出ます。


冬の柔らかい日差しが機内を照らします。


普通なら太平洋側では冬ばれできれいな景色を見ることができるのですが、あいにくの天気で景色はずーっとこんな感じ。


シートベルト着用サインが消えてドリンクサービス開始。クラスJでは、CAさんがオーダーを取って1つ1つギャレーから運ぶスタイルでサービスされます。あまり見かけないパターンですが、クラスJならこうしたサービスもアリと思います。


石垣行き同様、朝早い出発だったので、ドリンクをいただいた後は座席をリクライニングさせて少し休みます。

出発から3時間。外の景色はほとんど変わらず、まだ雲ばかり。


着陸の準備が始まり、シートベルト着用サインが点灯して初めて雲が切れました。


やがて、雲の切れ間から宮古島が見えてきます。


RWY04に向かって旋回中に見えた、宮古ブルーと呼ばれる海。石垣島とは感じが違う気がします。


10:09着陸。誘導路がないので、滑走路端でUターンします。


やってきました宮古島。フライトは機窓の景色をあまり楽しむことができず残念でした。


最後に搭乗機を1枚。この後はレンタカーを借りて下地島空港に行ってみます。


■Flight Data

 ・Airline: Japan Transocean Air
 ・Flight: NU21
 ・Aircraft: B737-800 (JA02RK), Age/ 2years
 ・Depature: Haneda (HND)
 ・Destination: Miyako (MMY)
 ・Cabin: Class J
 ・Mileage: TPM 1,158mile (2,263mile accumulated)
 ・FOP: 4,336FOP


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