千葉県の銚子市は醤油づくりが盛んな街としても知られています。ヤマサ醤油は有名ですが、これと並んで有名なのがヒゲタ醬油。2019年12月14日、ヒゲタ醬油の工場を訪れました。
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ヒゲタ醬油の工場は、一般の見学も受け入れているとのこと。あいにく土曜日だったので、工場内の見学はお休みでしたが、ビデオでの説明と展示館は開放されていました。工場正門から車でそのまま工場内に入り、展示室前に駐車します。
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時間まで少し待ってから、数名のお客さんと一緒に講堂へ。ヒゲタ醬油の紹介ビデオを拝見します。
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10分程度のビデオを見た後は、展示室の見学へ。
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昔の醤油づくりを紹介する絵図。
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当時の醤油づくりに用いられた道具も展示されています。
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ヒゲタ醬油の商品コレクション。今は「本膳」が有名です。
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ここにも、ドラマ「澪つくし」のヒロイン、沢口靖子の写真が…。いや、若い!やがて出世して科捜研の女になるわけで(笑)。
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左は来場者プレゼントの醤油。右は売店で買った、江戸づくりの醤油「玄蕃蔵(げんばぐら)」という、特別醸造された醤油。1本2000円以上したかと。刺身などディップして食べるときに使いましたが、確かに通常の醤油よりは格段のうまさでした。
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やっぱり工場内部も見たかったなぁ。そのためには平日に来なくてはなりません。スケジュールをしてみようかなぁ、と思っていますが、コロナ禍の現在、工場見学は休止しているそうです。
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