JALアイランドホッピングツアー1泊2日16フライト2日目。
徳之島からはJC3844便で奄美大島に向かいますが、前便JC3710便にて徳之島に30分ほど早着、空港周辺を少し散策できる時間ができたため、ぶらぶらしてみます。
到着口を出て右にはお土産物屋さんが並んでいます。昭和の雰囲気満載。本土の空港は順次リニューアルが進んでいますが、離島の空港はなかなかそうはいかないようで、今回のアイランドホッピングツアーを通じて、こうした昭和の雰囲気を残す空港が多いな、と感じました。
![](https://flighttraveller.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4029-1024x683.jpg)
出発便の掲示板。昔ながらの「パタパタ」式。最近はデジタルサイネージでの表示に変わっているため、とても懐かしいです。鹿児島行きはJ-AIRでの運航のため、航空会社表示が「日本航空」になっています。
![](https://flighttraveller.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4030-1024x683.jpg)
徳之島は闘牛も盛んな島。一度見てみたいですね。
![](https://flighttraveller.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4032-1024x683.jpg)
空港ターミナルの外に出てみます。タクシー乗り場にあった島言葉のサイン。「私たちの島にまた戻ってきてくださいね」の意味だとか。
![](https://flighttraveller.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4035-1024x683.jpg)
こちらはバス乗り場にあったサイン。「ようこそ私たちの徳之島へ」という意味らしい…。「ゆーもうれたが」って「あなたも売れたね」って意味わからん…ということではないようで。
![](https://flighttraveller.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4037-1024x683.jpg)
駐機しているATR機をうまく撮れるところを探したのですが、なかなかいい場所がなく…。
![](https://flighttraveller.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4038-1024x683.jpg)
仕方ないのでターミナルビルに戻ります。「徳之島子宝空港」の愛称がついたのは2012年のこと。島外の方の命名なんですね。
![](https://flighttraveller.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4041-1024x683.jpg)
再びターミナルビルへ。
![](https://flighttraveller.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4042-1024x683.jpg)
JALとJACのチェックインカウンター。奥には出発口が見えます。
![](https://flighttraveller.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4043-1024x683.jpg)
再びお土産物屋さんの前を通ります。どんなものがあるかなーと一通り目を通しますが、自分の興味をひくものはなく…
![](https://flighttraveller.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4046-1024x683.jpg)
ターミナルの一番奥にて。奄美諸島、先島諸島が目指している世界自然遺産登録。個人的には、個々の島が持つ固有の文化に注目して、世界文化遺産で登録するのもアリかなーと。
![](https://flighttraveller.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4049-1024x683.jpg)
アイランドホッピングツアーのポスターを見つけました。2018年から行われているんですね。はい、文字通り心弾みます。与論島、喜界島は次回までおあずけ。
![](https://flighttraveller.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4045-1024x683.jpg)
搭乗開始時刻も迫ってきたので、保安検査場を通って、3844便にて奄美大島に向かいます。
コメント