JALアイランドホッピングツアー(22) JC3844便 徳之島→奄美大島(2020.10.3)

1泊2日16フライトをこなすJALアイランドホッピングツアー。フライトも残すところ3フライトとなりました。

  1. JAL641 羽田(6:25)→鹿児島(8:15)
  2. JAC3741 鹿児島(8:45)→屋久島(9:25)
  3. JAC3672 屋久島(12:45)→福岡(14:10)
  4. JTA61  福岡(15:50)→那覇(17:35)
  5. RAC883 那覇(18:10)→久米島(18:45)
  6. RAC884 久米島(19:10)→那覇(19:50)<1日目終わり>
  7. RAC801 那覇(8:05)→宮古(8:55)
  8. RAC891 宮古(9:25)→多良間(9:50)
  9. RAC892 多良間(10:20)→宮古(10:45)
  10. RAC833 宮古(11:30)→石垣(12:05)
  11. JTA610 石垣(12:25)→那覇(13:30)
  12. JAC3715 那覇(14:15)→沖永良部(15:15)
  13. JAC3710 沖永良部(15:45)→徳之島(16:15)
  14. JAC3844 徳之島(16:50)→奄美大島(17:20) ⇐あと3フライト!
  15. JAC3736 奄美大島(17:40)→鹿児島(18:45)
  16. JAL654 鹿児島(20:35)→羽田(22:20)<2日目終わり>


保安検査場がクローズする時刻も近づいてきましたので、搭乗待合室に進みます。


ジェット機が就航していることもあり、これまでの離島とは異なり、搭乗待合室はかなり広いです。


搭乗口も、自動ドアがあり立派です。


搭乗待合室にある土産物店。すごく頑張っているのが分かるのですが…気に入ったものがないんです。


16:30、優先搭乗で搭乗します。


後ろのタラップから搭乗。CAさんから声をかけられます。

「徳之島はどうでしたか~」「時間があったので少しゆっくりできたのですが、島の雰囲気はまだよくわかりませんね~」。

声をかけられて改めて、好きな雰囲気の島とそうでない島というのはちょっと立ち降りただけでもわかるんだなぁということに気づきます。まぁ先入観というのもあるのでしょうけど。


座席は2A、バルクヘッドの非常口座席。例によって一眼レフも手で持つことはできないため、サブのコンデジを用意して撮影。機窓の景色はこんな感じ。


搭乗遅れの人はおらず、定刻より10分早くドアクローズ&タキシング開始。2021年に開催されるトライアスロンの大会が無事開催されて成功することを祈念しています。


16:48離陸。ここまで乗ると、プロペラ機の離陸も全く違和感がなくなります。


相変わらずのいい天気ですが、逆光気味で写真向きではないです。順光となる進行方向右側の窓が事前指定できなかったもので…


離陸から10分後、早くも奄美大島と周辺の島々が見えてきました。


あっという間に高度は下がります。


島の北端にある空港に向けて、どんどん降下。そういえば、離島の空港はその島の北端にあることが多いですね。


17:08着陸。飛行時間わずか20分。区間マイル65マイル。


奄美諸島最大の島、奄美大島に到着。


最前列なので、一番最後に降機。降機の際、CAさんに「もう1フライトご一緒ですね~」とお話したら、「すみません、これから徳之島に戻るんです。」と残念なお返事。降機後、翼を絡めて1枚。


到着口に向かう途中、ゆっくり写真を撮っても嫌な顔1つせず、にこやかに対応していただける係員さんに感謝。


宮古空港同様、搭乗口を逆走してチェックを受けて搭乗待合室に入ります。


この後の乗り継ぎ便は、17:40発鹿児島行き。降機したらすぐまた搭乗です。


■Flight Data

 ・Airline: Japan Air Commuter
 ・Flight: JC3844
 ・Aircraft: ATR42-600 (JA03JC), Age/ 2years
 ・Depature: Tokunoshima (TKN)
 ・Destination: Amami (ASJ)
 ・Cabin: Economy Class
 ・Mileage: 65TPM mile (100mile accumulated)
 ・FOP: 66FOP


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