2018年4月2日、スコウガフォスを見た後は、ブラックサンドビーチへ向かったのですが、あいにくの悪天候でレストランで昼食をいただくだけになってしまいました。この様子は後日改めて。
せっかくなので南部の中心となる街、ヴィーク(Vík)に立ち寄ってみました。
写真はヴィークのシンボル的な丘の上に立つ教会。ちょうど反対側に教会を望む墓地があるのですが、そこから写す教会とオーロラの写真はなかなか絵になります。
街の中心にスーパーとアイスランドウェアを売る店がある、小さなショッピングセンターに立ち寄ります。ヴィークで店らしい店と言えばここくらいかもしれません。そのくらい、ヴィークは小さな街です。
イースター休暇中にも関わらず、スーパーが開いていて助かりました。お値段はご多分に漏れずIceland Priceですが、生鮮食品が手に入って助かりました。
併設されているアイスランドウェアの店へ。入口にはアウトドア用の防寒着からグッズまで、幅広く取り揃えてありました。不足のものがあればここで調達可能でしょう。
アイスランドウールは軽くて非常に温かいのですが、やはり気になるのはお値段。セーター1着15,000ISK(約18,000円)と聞くと、やはりちょっと手が出ません。
他のウール製品もいいなぁとは思うのですが…やっぱりねぇ。記念に一品、っていう気になれず。
アイスランドウェアの店はともかくとして、スーパーも併設されているので、ヴィークとその周辺に宿泊する際は重宝するところかと思います。また、アイスランドは有料のトイレが多いのですが、ここには無料のトイレもあるので、便利です。
コメント
ぱぴるすさん今晩は
赤い屋根の教会
長崎ちゃんぽんリンガーハット
を連想しますね。
ところで滝の写真ですが
三脚か何かお持ちになったのですか?
低速シャッタースピードでないと
なかなか撮れない写真だと思うので
こたつ猫さん
リンガーハット、、、言われてみればそうですね!久しぶりに長崎ちゃんぽんを食べたくなってきました。
滝の写真は三脚を持って行って撮影しています。
ぱぴるすさん今晩は
>久しぶりに長崎ちゃんぽんを食べたくなってきました。
数年前に長崎市の長崎ちゃんぽんの発祥の店に行ったけど正直あんまり美味しくなかったですね。
あ!あくまでも個人の好みです。