セリャラントスフォス

2018年4月1日、Brú Guesthouseにチェックインした後、まだ日没まで時間があったので、近くにある「セリャラントスフォス」という有名な滝を見に行きます。
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この滝は、Highway1号線から少し内陸に入ったところにあります。宿である「Brú Guesthouse」からは10分ほど、1号線に入口の看板があり迷うことはないと思います。もっとも、レイキャビクからのツアーの場合は、バスが連れて行ってくれるので、場所の心配も無用ですが。

駐車場のすぐそばに滝があります。なお、駐車場は有料で、1日500ISK。自動券売機でチケットを購入、車のダッシュボードにチケットを置いておきます(カードOK)。

遊歩道を歩くと、落差約60mの滝が正面に見えます。夕方だと滝の正面から陽が当たるので、水しぶきでできた虹が見えます。
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この滝の面白いところは、滝の裏側へ回ることができること。向かって右に遊歩道がついているので、まずは少し近づいてみます。
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遊歩道にある階段を上がり、滝の真横にやってきました。滝にかなり近づくので迫力満点!そして眼下の平原とのバランスが美しい。
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さらに進むと、滝の裏側の入口にたどり着きます。ここまで来ると容赦なく水しぶきが飛んで来るので、レインコートはMUST、カメラも防水対策必須ですが、滝の裏側から大地を覗き込んだような、なかなか面白い絵が撮れます。
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完全に滝の裏側に回りました。上から下までずぶ濡れですが、滝を裏側から見るというのも滅多にできないことなので、この滝を訪れたらぜひ行ってみてほしいですね。そのためにも防水対策をお忘れなく。
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