JALアイランドホッピングツアー(21) 徳之島空港散策(2020.10.3)

JALアイランドホッピングツアー1泊2日16フライト2日目。

徳之島からはJC3844便で奄美大島に向かいますが、前便JC3710便にて徳之島に30分ほど早着、空港周辺を少し散策できる時間ができたため、ぶらぶらしてみます。

到着口を出て右にはお土産物屋さんが並んでいます。昭和の雰囲気満載。本土の空港は順次リニューアルが進んでいますが、離島の空港はなかなかそうはいかないようで、今回のアイランドホッピングツアーを通じて、こうした昭和の雰囲気を残す空港が多いな、と感じました。


出発便の掲示板。昔ながらの「パタパタ」式。最近はデジタルサイネージでの表示に変わっているため、とても懐かしいです。鹿児島行きはJ-AIRでの運航のため、航空会社表示が「日本航空」になっています。


徳之島は闘牛も盛んな島。一度見てみたいですね。


空港ターミナルの外に出てみます。タクシー乗り場にあった島言葉のサイン。「私たちの島にまた戻ってきてくださいね」の意味だとか。


こちらはバス乗り場にあったサイン。「ようこそ私たちの徳之島へ」という意味らしい…。「ゆーもうれたが」って「あなたも売れたね」って意味わからん…ということではないようで。


駐機しているATR機をうまく撮れるところを探したのですが、なかなかいい場所がなく…。


仕方ないのでターミナルビルに戻ります。「徳之島子宝空港」の愛称がついたのは2012年のこと。島外の方の命名なんですね。


再びターミナルビルへ。


JALとJACのチェックインカウンター。奥には出発口が見えます。


再びお土産物屋さんの前を通ります。どんなものがあるかなーと一通り目を通しますが、自分の興味をひくものはなく…


ターミナルの一番奥にて。奄美諸島、先島諸島が目指している世界自然遺産登録。個人的には、個々の島が持つ固有の文化に注目して、世界文化遺産で登録するのもアリかなーと。


アイランドホッピングツアーのポスターを見つけました。2018年から行われているんですね。はい、文字通り心弾みます。与論島、喜界島は次回までおあずけ。


搭乗開始時刻も迫ってきたので、保安検査場を通って、3844便にて奄美大島に向かいます。


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