2019年12月1日、今回のヨーロッパ出張で唯一のオフをロンドンで過ごしています。昼からテムズ川河畔を散策した後、パディントン駅近くの「Little Venice(リトルベニス)」に足を向けてみます。
リトルベニスへは、地下鉄Warwick Avenue駅から歩いて5分ほどでアクセス。運河を散策してパディントン駅に向かうコースを選んで歩いてみます。
Warwick Avenueの橋の上から運河を見た風景。ナローボートがたくさん係留されています。水の都ベニスの風景に似ていることからつけられた地名とのことですが、ベニスってこんな感じなのでしょうか。
Maida Avenueを運河沿いの歩きます。賑やかなロンドンの街の中に、こんなにも静かな水辺と住宅地があることに驚くとともに、ちょっと変わった冬のロンドンの風景を楽しみます。
Edgware Roadがその終点。橋の上にあるレストランの店内はかなりの賑わい。夏は運河の上にあるテラスで食事をするのもよさそう。
Warwick Avenueのそばまで来ると、橋の下にアクセスできる入口があります。
ここからだと水辺のそばからナローボートを入れた写真を撮ることができます。次回は晴れた日に訪れてみたいですね。
Warwick Avenueの青い橋の下をくぐって反対側へ。
Waterside Cafeという、運河に浮かぶカフェがあります。ここで一休み、というのもいいですね。
パディントン駅に向けて、水辺をのんびり歩きながら、冬の景色と雰囲気を楽しむことができました。都会の喧騒を離れてゆっくりするにはいい場所です。天気がよければ、なおよかったのですが…ま、季節が季節なので仕方がないですね。
最後に…パディントン駅に向かう途中で見つけたワインバー。昼休みで入ることはできなかったのが残念。次の機会には立ち寄ることを忘れないように。
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