6月某日早朝、羽田空港第1ターミナル南ウイングにやってきました。すでに紹介している通り、今日はJL305～NH289～JL514と乗り継いで、羽田～福岡～新千歳～羽田とフライトします。
すでにNH289はアップグレードポイントを使ってプレミアムクラスにアップグレード済み。ならば福岡までのJL305便も当日アップグレードして乗り比べてみよう、ということで、眠い体に鞭打ってやってきました。
チェックインカウンターのオープン時刻である5:15の5分ほど前、ファーストクラスチェックインカウンターに列ができているかも？と思いきや、待つ人1名。ターミナル内はとても静か。こんな調子ならもう少し寝る時間があったなぁと思ったり。
JALのHPでJL305ファーストクラスの空席数をチェック。ゆうべまでは1席ということで争奪戦を予測していたのですが、今見ると3席。キャンセルが出たようです。これなら余裕でアップグレード可能かと。
5:15よりちょっと前、ファーストクラスチェックインカウンターオープン。前から2番目だったので即受付。係の方にアップグレードを申し出たところ、問題なくOK。
クレジットカードでクラスJからの追い金7,000円を支払い。搭乗はタッチアンドゴーでJALカードを使うので、ここでは控えだけをいただきます。
保安検査場を通過して、ダイヤモンド・プレミアラウンジへ。いつもの動線、何か変化ないかなーと見渡すと、ラウンジに入ってドドーンと現れる松の傍らに折り鶴があるのを発見。
前回訪れたのは5月の岡山へのフライトの際。その時はなかったはず。
こうして近くで見た方が画になります。最近のJALは、折り鶴、折り紙ヒコーキと、折り紙の作品をデコレーションするのが流行っている感じがします。
ファーストクラスなので朝食のサービスがあるのですが、いただくのは2時間以上も先。コーヒーとパン1つくらいはいただくことにします。
機内、ラウンジのコーヒーは「ミカフェート」の提供。HPでは非常に多くのパートナー企業が紹介されています。都内あちこちにカフェがあるとのこと、せっかく都内23区内に住んでいることだし、一度訪れてみたいですね。
ハーゲンダッツは別腹で（笑）。今日は抹茶にしてみました。バニラ、抹茶、どちらを選ぶかはもちろんその日の気分です。
福岡まで約2時間、短い時間ですが、前回新千歳からの戻りのフライトに引き続き、ファーストクラスのサービスを楽しみたいと思います。
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