メルボルン空港カンタス国内線ビジネスラウンジ(ファーストクラスラウンジ・朝食編)

2016年12月3日 メルボルンからシドニー・成田経由で札幌に向かう際に、カンタス国内線ビジネスラウンジ(=ファーストクラスラウンジ)を利用しました。

このラウンジは、以前、夕方の利用の際に紹介しましたが、今回は早朝の利用。朝食とラウンジ内の様子をもう少し詳しくご紹介します。

フライトは6:00発QF400便シドニー行き。ラウンジは朝5時から利用可能です。

ラウンジはセキュリティチェックの後、右に曲がってすぐのところにあります。ワンワールドエメラルド会員のみが使用できるラウンジは、カンタス国内線では「ビジネスラウンジ」と言います(いつも思うのですが、ちょっと紛らわしい…)

カンタスクラブというラウンジの奥にビジネスラウンジの入口があります。受付で搭乗券を見せるとそのように案内していただけます。

朝5時すぎ、利用する方もまばらなので、しっかり写真を撮らせていただきます。

朝食を覗いてみます。クロワッサンほかベーカリー

食パンの数々。いろいろな種類があります。

フルーツとヨーグルト。ブルーベリーのヨーグルトが個人的に好きです。

スクランブルエッグ。ベーコンもそばにありました。

お決まりの?豆とソーセージ。豆はトマト味。これも朝食の定番!

本日の朝食。コーヒーはお願いすると1杯1杯淹れていただけます。機内でよくわからない朝食を食べるよりはこちらでいただくのが断然お勧め。

食事の後は、ラウンジ内をもう少し見て回ります。

カンタス機を見ながらゆっくりくつろぐことができます。

PCコーナー。PCはMacでした。

ラウンジはかなり広いつくりになっていて、いくつものエリアに分かれています。こちらは一番奥にあるエリア。

このラウンジ、特に平日の朝夕はビジネスマンで大混雑。そんな風景は日本もオーストラリアも一緒だと思いました。

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