カンタス航空国内線搭乗記(QF467 シドニー→メルボルン 2017.4.29)

2017年4月29日 QF122でクイーンズタウンからシドニーに到着した後は、国内線ターミナルに移動してQF467メルボルン行に乗り継ぎます。


国内線ターミナルへ移動

シドニー空港での国際線→国内線の乗継はすでに記事にしているとおりですが、この日は全く人がおらず、完全に貸し切り状態でした。ほとんど人がいない乗り継ぎカウンター。係員も暇そうでした。

国内線ターミナルへのバスも誰も待っておらず…

乗ったバスも私たち夫婦だけ。「貸し切りだねー」の運チャンの声。

この時間は20分に1本の運行なので、乗りつぎ時間には余裕が必要です。国内線ターミナルの手前で見つけたANA機。

カンタス国内線ビジネスラウンジ

国内線ターミナルに到着したら、そのままカンタス国内線ビジネスラウンジ(ファーストクラスラウンジ)に向かったのですが、ここでも人はわずか。土曜日の夕方6時過ぎ、日本ならラウンジも混んでいますが、この国では人はまばら…文化の違いでしょうか。

それでも、夕食時間帯に利用するのは初めてなので、軽く食事をいただきます。こちらはタイカレー。これ、かなりおいしかったです。

サラダ類。

こんな感じでいただきました。

搭乗

機種はエアバスA330-200。土曜日の夜になると、ドル箱のシドニー⇔メルボルンも2時間に1本しかありません。そのくらい、搭乗する人が少ないということなのでしょう。

優先搭乗で搭乗。25列目の窓側から2席を確保。

定刻で出発。

上空でいただいた食事。夜の時間はアルコール、ワインも無料で提供されます。食事はチキン。すでにクイーンズタウンの空港から結構飲み食いしているので、あまり食べることができず…というか、味もいまいちだったので少し口をつけて終了。ほんと、国内線の食事の味、なんとかならないのでしょうか。

ほぼ定刻でメルボルンに到着。長かったニュージーランド旅行もこれで終了。無事オーストラリアに戻ってきました。

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