2018年4月7日午後1時前、アイスランドのレイキャビクからフランクフルトに到着。JL408便のチェックインが始まるまでの3時間ほどを、空港内で過ごします。
バゲッジクレームを通ってターミナル2のホールに出てきました。天井が高く、気持ちのいい、近代的なターミナルです。
■昼食
ドイツの家庭料理を出す店を発見。ここで昼食をいただくことに。空港というところは、旅行者にとってご当地料理をいただいたり、お土産を探したりするのが簡単で、とても便利なところだと思います。
やはりここはシュニッツェルとソーセージを自慢のビールでいただく、というのが定番でしょうか。
ビールが来ました。妻と乾杯。普段、ビールはあまり飲まないのですが、このときは美味しく頂きました。
オーダーしたシュニッツェル。豚肉派の私にはぴったり。ただちょっと量が多かったか。
■展望デッキ「Visitor’s Terrace」
同じフロアの奥に、展望デッキを発見。飛行機好きとしてははずせません。早速入ってみることに。
入口で入場料ひとり€3を払い、入場券とパンフレットをいただきます。この入場券、搭乗券のようになっていて…なかなかシャレています。確か、入口で搭乗口のように入場券を通すところがあった気もします(なかったらごめんなさい)。
ヒコウキの窓に顔を入れて写真が撮れる、お馴染みの「かぶりもの」のアトラクション。世界共通ですねー。
今回の旅行では105mmまでのレンズしか持参していなかったため、駐機場あたりの飛行機を撮影。まずはエミレーツのA380。エミレーツは世界どこに行っても見かけます。
沖に目をやると、本家本元ルフトハンザ。いやー、望遠レンズが欲しいところ…。
家族連れから航空無線をキャッチしながら、片手にメモを持って熱心に飛行機を追っているマニアのおじさんまで、いろいろな方がいました。
テラスのオープンは朝10時から夕方6時もしくは7時まで。詳しくはフランクフルト国際空港HPの「Visitor’s Terrace」をご覧ください。
食事の後、のんびりと飛行機を見た後は、いよいよ成田行きJAL408便のチェックインです。
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