2018年5月28日 メルボルンから774便で成田に到着した後、羽田に移動、523便ファーストクラスで新千歳まで飛びます。今回は、特典航空券で予約、当日アップグレードをすることができました。
■搭乗
改めて搭乗機。B777-200, JA8979, サッカーワールドカップ「侍ブルー」の特別塗装機。
フライトインフォメーション。札幌まで1時間半のフライト。海外に住む私には、慣れた英語表記の方がしっくりきます。
優先搭乗で搭乗。座席は私が2A、妻が2C。ディバーターが大きいリニューアルされたシート。
この「テンピュール社」の低反発クッションが◎。腰にぴったりとフィットしてゆっくりとくつろげます。
座席前ポケット。スリッパほか機内誌など。モバイルバッテリーもあります。おそらくシートに備え付けの電源がないからでしょう。携帯の充電等に便利そう(使ったことはないですが…)。
離陸前に食事&飲み物メニューが配られ、飲み物を事前オーダーします。飛行時間が1時間半と短い国内線ではスピーディーなサービスが要求されるが故でしょう。
■離陸
16:47、RWY16Lから離陸。D滑走路を眼下に望みます。
■昼食サービス
シートベルト着用サインが消えて、間もなく食事のサービス。ワントレイにアペタイザーとメインの両方が同時にサーブされます。
◇アペタイザー
ローストポーク、リンゴのソテー、
雲丹と小海老のコンソメジュレ、ホワイトアスパラのマリネ
◇メイン
鱸の白ワイン蒸し オリーブトマトソース、
クリーミーサフランライス、スナックエンドウ、キャロット
◇飲み物
ワインは軽い酸味が心地よく、昼食のメインである鱸の白ワイン蒸しにぴったり。最近は、昼に洋食をいただくときは、魚料理で軽く白ワインというのが昼食らしくていいなぁなんて思っています。それにしても、さすが国内線ファーストクラス、味も洗練されていてただただ感心するばかり。ビジネスクラスよりも上に感じることもあります。
◇デザート
フェスティバロ社西洋風唐芋 ハイカライモクリームチーズ味
緑茶
窓の外の景色を見ながらゆっくり食事をいただいていると、あっという間に時間が流れます。少しの間でも、ゆったりとしたひとときを過ごせるのが国内線ファーストクラスの良さでしょうか。CAさんから声をかけられ、「オーストラリアに住んでいてメルボルンからなんですー」と答えると、自然と話が盛り上がる、これもCAさんの「技」なのでしょう。
■到着
飛行機が徐々に高度を下げ始めると、ジャケットの返却があります。リニューアルされたシートには前の席にフックがあるので便利。
北向きから南へぐるっと旋回してRWY01Lに進入。機外モニターの着陸風景、久しぶりに見ました。これ、やっぱり好きです。国際線のモニターにもあったらいいのに。
国内線のファーストクラス、たかだか1時間半なのに高いお金払う必要ないでしょ?という声を聴きますが、黙って移動する時間だからこそ、ゆとりのある席でゆっくり過ごしたいもの。まあそれだけ普段はばたばたと生活している、ってことなのかもしれませんが。
今回もとても満足のいくフライトでした。
■Flight Data
・Airline: Japan Airlines
・Flight: JL532
・Aircraft: B777-200 (JA8979), Age/ 20years
・Depature: Haneda (HND)
・Destination: New Chitose (CTS)
・Cabin: First Class (Domestic)
・Mileage: TPM 510mile (No mile accumulated)
・FOP: 0 FOP
コメント
ぱぴるすさん今晩は
>食事のメニュー。夕食にはない?白ワインをオーダー。
お酒は分からないけど
食事のメニュー。朝・昼・晩で替わりますね。
私がよく搭乗した
羽田ー那覇間が2時間あまり
晩(夕食)もなかなか良いですね。
ゆったりと飛行機の旅を楽しめますね。
ただ、なかなか予約が取れないんですけど・・・
こたつ猫さん
後日、新千歳→羽田のフライトで夕食をいただいたのですが、白ワインはリストにありました。なので、以前にはなかった白ワインがリストアップされた、が正しいですね。
はい、食事が3食、しかも発地ごとに変わるのは存じ上げております。那覇線は札幌、伊丹、福岡線よりもファーストクラス設定便が少ない分、いつも争奪戦のようですね。
でも、2時間余のフライト、やっぱりファーストクラスに乗りたいなーと私も思います。
ぱぴるすさん今晩は
>那覇線は札幌、伊丹、福岡線よりもファーストクラス設定便が少ない分、いつも争奪戦のようですね。
伊丹線は、飛行時間が短かすぎますね。
離陸したと思ったらすぐに到着 もう着いたの?
おちおち食事もしてられないですね。
余談ですが今月23日に
ニコンの新型のミラーレス機が発表されますね。
楽しみです。
来年の高知よさこい祭りには、持って行こうと思います。
こたつ猫さん
伊丹線はビジネス利用を見込んでのファーストクラス設定でしょう。まあ分からないわけでもないですが、食事のサービスは慌ただしいでしょうね。
話変わって、一眼レフもいよいよミラーレスの時代ですね。今更マウント替えをするつもりはないので、キヤノンからフルサイズミラーレスが出たら、本気で検討してみたいと思います。やはり旅の荷物は軽くしたいですから。
ぱぴるすさん今日は
>話変わって、一眼レフもいよいよミラーレスの時代ですね。
そうですね。
フルサイズ機は、現在3台持ってます。
ニコンD850
ソニーα7Ⅱ
キヤノンEOS6D(もう何年も使ってないけど)
ニコンの新型のミラーレス機が発表されたら
少し整理した方が良さそうです。
つまりキヤノンEOS6Dを処分した方が良さそうですね。
こたつ猫さん
素晴らしいラインナップですねー。
ニコンがフルサイズミラーレス出したら、キヤノンもいよいよ出すのかな?
APS-CのKissがミラーレスになりましたし、そろそろフルサイズも、、、と言われて随分になるけど…
旅の荷物が軽くなるミラーレス、興味津々です。でも私はカメラ複数台は持てません。1台あればOKです。
ぱぴるすさん今晩は、
ニコンの新型のミラーレス機 ニコンZ7 を予約しました。
ニコンZ7
24-70F4ズ~ムレンズ
マウントアダプター
(従来のニコンFマウントレンズが使えます。)
こたつ猫さん
はや予約されましたか。楽しみですね。私はキャノンのフルサイズミラーレスが出るのを待ちます。
ぱぴるすさんこんにちは
ニコンの新型のミラーレス機
Z7とZ6の新マウントは、
フランジバック 16 ㎜
内径55㎜ 大口径マウント
これほんと凄いですよ。
ノクトニッコールレンズも復活するし
キャノンがEFマウントのミラーレスのフルサイズ機を出すか?
それとも新マウントで出すか?
こちらも楽しみです。
もしもキャノンが新マウントなら
購入を検討します。
ぱぴるすさん今晩は、
待望のミラーレスカメラ“EOS R”が発表されましたね。
新マウント“RFマウント”良いですね。
ただ残念なのは、ボディ内手ぶれ補正機能が
載せられてないですね。
なぜボディ内手ぶれ補正機能を載せなかったのか
理解に苦しみますね。
あと 意外とずんぐりむっくりなデザインですね。
ボディ内手ぶれ補正機能は、強力な磁石を使うので重くなりますが
ミラーレスカメラ“EOS Rは、ボディ内手ぶれ補正機能が無いわりには、重いですね。
数年後の次期機種に期待ですかね。
私は、ニコンZ7を買うので金欠になります。
ので当分ミラーレスカメラ“EOS Rは、買えないですね、。゚(゚´Д`゚)゚。
こたつ猫さん
EOS R、ミラーレスである分小さい、EF-Sレンズもアダプターを使って使え、かつ1.6倍にクロップできる、などなどなかなか魅力的な機種です。
ミラーレスへの移行時期に入ってきて、おそらくはこの後いろいろな展開==ラインナップの充実があろうかと思います。ひとまずは、今所有している6Dで様子を見る、というより、まずは腕を上げてから考えることにします。
ぱぴるすさん今日は
ニコンZ7とニコンZ6
シャッターユニットは、D850同様、カメラに実装された状態で20万回におよぶテストをクリアーしています。
悪天候でも安心して撮影できる高い防塵・防滴性能を確保しています。
ボディ内手ぶれ補正機能
やっぱりニコンZは、良いですね。