Vibe Savoy Hotel Melbourne(バイブ サボイ ホテル メルボルン)

2018年10月末、引っ越し荷物を出した後、いよいよ日本に向けて帰国します。荷出しの翌日はメルボルンの「Vibe Savoy Hotel Melbourne(バイブ サボイ ホテル メルボルン)に宿泊。なんと当日コンプリメンタリーで2ランクアップ、ロフト&キッチンがついた「The Rechardson Loft」にアップグレードとなりました。


■ロケーション

宿泊した「Vibe Savoy Hotel Melbourne」は、メルボルン最大の駅「サザンクロス駅」の目の前という絶好のロケーションにあります。サザンクロス駅からは空港までのSky Busも出てるのでとても便利。素晴らしいロケーションの割には値段はリーズナブルです。

■Rechardson Loft Room

ホテルまでは会社の同僚に送っていただきました。ホテルは歴史を感じさせるレトロな建物ですが、内部はモダンに改装済み。

15時過ぎにチェックイン。

フロントで、「本日はコンプリメンタリーでアップグレードいたしました」と言われたので、てっきり予約していたクイーンルームからキングルームにアップグレードされたと思っていたら、更に上のキッチンつきのロフトの部屋へアップグレードとのこと。これにはびっくりでした。「今日はラッキーね!」。はい確かに。

フロアは2階。扉を開けると、広いリビング。角部屋で窓も高く開放感抜群です。

窓からは表通りを見ることができます。窓の外側が汚れていたのがちょっと残念。

TVモニターでは名前入りでウェルカムメッセージ。

リビングの隣にあるキッチン。

冷蔵庫、オーブンからカトラリー類まで、一そろいのものがそろっていて、長期滞在も可能。

キッチンの端に、洗濯機と乾燥機もあり。

洗面所。

シャワールーム&トイレ。とてもクリーンで好印象。

ベッドのあるロフトへと上がってみます。

キングサイズのベッド。扉があるので、隣の部屋とつなげて使うこともできるようですね。

ロフトにもテレビ。同じように名前入りのウェルカムメッセージ。

隣にはウォークインクローゼット。バスローブ、スリッパ、アイロンなどなど。ここまで何でもある素晴らしい部屋だと、1泊しかしないのは、なんだかもったいない気分になってきます。

■朝食

朝食は同じ2階のレストランにて。同一階の移動というのがストレスがなくてとてもいいです。

バイキング方式のイングリッシュブレックファースト。

イングリッシュブレックファーストはどこも一緒なので、これといった特徴もなし。

このパンは美味しかったですね。

ジュース類。

エスプレッソコーヒーだけ別料金、という宿が多い中、マシーンで淹れるコーヒーとはいえ、無料なのはGoodです。

出発の日の朝、食べ過ぎない程度に軽くいただきました。

立地とともに、スタッフの対応がとても良いホテルで、メルボルンCBDに泊るならおススメの宿です。

今回は、誰かが、メルボルン最後の夜だということをホテルに話してくれたのか?と思うほど、とても素晴らしい部屋でゆったりと過ごすことができ、いい思い出になりました。

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