羽田空港第1ターミナル　ガリバーズ・デッキ＋JALダイヤモンド・プレミアラウンジ（2019.1.26）

2019年1月26日、広島からJL252便で羽田に到着した後、帯広行きJL575便に搭乗するまでの間、一旦制限エリアを出て第1ターミナルの展望デッキにあるガリバーズ・デッキ（GULLIVER’S DECK）に行ってみます。

制限エリアを出てエレベーターで展望デッキへ。バズーカ抱えたカメラマンがいる以外は、寒いせいか、お客さんはあまりいません。

横にあるGULLIVER’S DECKの入口を上がります。

夜は照明が抑えられているとのこと、写真撮影にはよさそうです。今晩、帰りにまた来てみましょう。

開放的なデッキですが、下の展望デッキより1歩下がったところに位置しているため、駐機している飛行機を撮影するにはかなり制限があります。一方で、滑走路を行き来する飛行機を撮影するには、バズーカ（400mm）くらいの望遠があればOKでしょうか。

B777-200が並んでいます。JA007D（奥）とJA009D（手前）。いずれも旧日本エアシステムの機材。

B767-300、JA8988。B767、なかなか乗る機会がないのですが、好きな機材です。

帰りにまた立ち寄るとして、ラウンジに移動します。

北ウイングのファーストクラス専用保安検査場へ。「F」は一般保安検査場入口のサインですが、ファーストクラスラウンジの頭文字「F」と重なったのは偶然の一致でしょうか。

カウンターへ。このデザイン、美しいといつも思います。

新しくなったダイニングエリア。ダイニングの座席数は南ウイングのDPラウンジのほうが多いようです。ただ、カンタス航空の国内線ラウンジのように、もう少し食事が充実しているとうれしいのですが。

パンとスープをいただいて、搭乗までのひと時を過ごします。

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