2019年1月26日 わずか2時間半のとかち帯広空港＆幸福駅訪問を終えて、JL574便にて羽田へ向かいます。フライトでは着陸前に夕日を楽しむことができました。
とかち帯広空港にはラウンジはないので、時間まで制限区域外でゆっくり過ごします。お土産に「豚丼のたれ」を買いました。
保安検査場を通過して、出発20分前に搭乗口へ。
搭乗口にあった飛行機の「風船」。ちょっとした飾りにはいいかも。子どもに喜ばれそうです。
羽田での到着ゲートの案内。これがあると、特に乗り継ぎの時には重宝します。羽田で北⇔南で乗り継ぐ時はかなり歩かなきゃいけないのですが、この574便が南側のゲートに到着してくれれば、広島行JL267便に乗り継ぐ時は歩かなくて済みます。この日は運よく5番ゲート、南側の搭乗口でした。
優先搭乗で搭乗します。1番だったので、こんな写真も撮れますが、構図が結構難しい。慣れが必要です。
座席は前方窓側16K。時間的に夕日の時間なので、見るなら進行方向右側の窓側確保がMUSTです。夕日のオレンジが雲に映って反射する画が欲しいのですが…。
15:42 RWY17より離陸。
タッチのStatus Runの割には、楽しむことができました。夕方になり、雲が多く出てきましたが、幸福駅を訪れた時は天気が良くてよかったです。
地上を覆っていた雲を抜けます。太陽の光が雲に反射してきれいです。今日のフライト、ちょっと期待できそうです。
ドリンクサービスを受けて、音楽を聴きながらゆったりと過ごしていると、間もなく着陸に向けて高度が下がり始めます。
東京湾に近づいて…夕日の横に富士山のシルエット。
東京湾に浮かぶ船も夕日に照らされて映し出されます。
飛行機は房総半島上空へ。高い山の頂上から山脈を見ているような美しい景色を見ることができました。
RWY34Lへ向けて北向きに旋回。今度は順光となるため、雲が夕日に照らされている景色に変わります。眼下にはアクアライン。
D滑走路を右手に見て17:08着陸。
5番ゲート到着予定でしたが、急遽沖止めに変更のアナウンス。
でも、沖止めだとこんな写真が撮れるので、むしろ歓迎。海外だと立ち止まるなーとうるさく言われるのですが、その点日本はゆるくていいです。でも、夢中になりすぎて迷惑かけないように。
久しぶりにきれいな夕日をカメラに収めることができ、満足感の高いフライトでした。国内線は搭乗時間が短いので、最近は、機内サービスがうんぬんよりも、好きな音楽を聴きながらこうして景色を楽しんで、カメラに収めるほうが満足感が高いです。
■Flight Data
・Airline： Japan Airlines
・Flight： JL574
・Aircraft： B737-800 (JA329J), Age/ ８years
・Depature： Obihiro (OBO)
・Destination： Haneda (HND)
・Cabin： Economy Class
・Mileage： TPM 526mile (909mile accumulated)
・FOP： 1,980FOP
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