シンガポール・チャンギ国際空港「JEWEL」(2019.6.29)

シンガポールへの1泊3日の弾丸Status Run。2日目のシンガポール市内散策を終えて空港に向かいます。目指すは今年4月17日にオープンした新しい複合施設「JEWEL」。目玉は何と言ってもドームの中央にある大きな滝。これを一目見に、出発前、JEWELを訪れてみます。
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■チャンギ国際空港T1へ

夕方5時半過ぎ、MRTでチャンギ国際空港にやってきました。
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JALはターミナル1からの出発。ひとまずチェックインカウンターを確認するために、ターミナル1に移動します。
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先発の36便の表示はありますが、さすがに夜2時前出発の38便の表示はされておらず。出発8時間前、当たり前かですね。
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到着した時とは真逆で、今度はエスカレーター上がります。
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ターミナル2に出ました。
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ターミナル1行きのSkytrainに乗ります。JEWELも同じ方向で徒歩でアクセス可能なのですが、ひとまずターミナル1へ。
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T1に到着。JALは出発の12時間前からEarly Check-inが可能。そのカウンターの位置だけ確認してから、T1と直結しているJEWELに向かいます。
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■JEWEL

JEWELの建築は、あのマリーナベイサンズを建築した「モシェ・サフディ」氏。となると、やはり普通とはちょっと違ったデザインなんだろうなぁと考えつつ、1Fに降りてJEWELへ。
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ショッピングゾーンを一通り回ってみましたが、東急ハンズがあってみたり…
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ポケモンショップがあったりと、ここは日本?と錯覚してしまいます。
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そして目玉となる滝を見ます。やはり間近で見るなら、写真にあるようCanopy Bridgeからがいいでしょう。もちろん有料(S$8)。ショッピングゾーンからも何カ所か滝が見える場所があるのですが、いずれも「お金払わないとベストショットは撮れないよー」と言わんばかりの巧妙な作りになっているのには、ちょっと感心してしまいます。
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このあたりが一番いいでしょうか。写真を撮っていて気づいたのが、数分ごとに走るSkytrain。調べてみると、出国後のエリアで T2=T3間を結ぶSkytrainに乗るとJEWELの中を通り、滝を車内から見ることができるようです。そちらはまた後ほど。
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エスカレーターでJEWELの最上階へ。最上階はフードコートのほか、CANOPY PARKという有料のアトラクションが楽しめるゾーンになっています。
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いくつかのアトラクションを楽しむことができるようですが…
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S$5とはいえ、払う気にはなれず(←そもそもアトラクションに興味ないし(笑))
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日曜日とあって、フードコートの人気店は長蛇の列。
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というわけで、最後に1枚、滝の写真を撮って、Early Check-inカウンターに向かうことにします。JEWELは一般エリアから誰でも簡単にアクセスできるようになっていて、週末はかなりの混雑。個人的にはショッピングにはあまり興味がないので、滝を見ればまあいいか、でした。
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最後に、出国後のSkytrainから見たJEWELの滝。ガラスにスモークがかかっていて、かつそれなりのスピードで走るので、写真はこれが精一杯でした。無料のゾーンから見るよりは、滝に近い分、迫力があります。そう考えると、やはり見るならCANOPY Bridgeから一番なのかもしれません。
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