ラロトンガ航空GZ618便 ラロトンガ→アイツタキ搭乗記(2019.7.21)

2018年7月21日、オークランドからラロトンガに到着、ラロトンガ空港で2時間の待ち合わせののち、いよいよ最終目的地であるアイツタキに地元ラロトンガ航空でフライトします。
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■搭乗

定刻は15:30ですが、15:30に搭乗開始。出発ロビーにあるドアが開かれ、搭乗券のバーコードをスキャンしてもらい、搭乗機へ歩いて向かいます。リージョナル線なので、おそらく…と思っていましたが、やはりセキュリティチェックはなし。以前、ニュージーランド航空で体験しているのであまり驚きません。
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機材はサーブ340。北海道エアシステムでも採用されています。離島へ向かう飛行機らしく、旅客はもちろん、島で使う生活用品も積み込まれます。
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乗ります!上空は一部厚い雲に覆われているようですが、どんなフライトが待っているでしょうか。
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座席は3列目の2人掛け席。夫婦で座ります。
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アイツタキまで50分のフライト。足元は十分です。
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シートポケットには、クック諸島のフリーマガジン「Escape」。クック諸島に訪れる観光客にしてみれば、日常からのまさにEscape。
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ラロトンガ航空が行っているアイツタキDayツアー。ラロトンガ島から日帰りでアイツタキを訪れるツアーの紹介がされています。価格は昼食とラグーンクルーズがついて$490≒約38,000円(2018年時点)。ラロトンガ島を拠点に休暇を過ごすなら、いいツアーかと思います。
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■フライト

15:42離陸。
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水平飛行に入るとドリンクサービス開始。
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水は無料。ソフトドリンクやアルコールは有料です。50分のフライト、水をいただいて乾いた喉を潤します。
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先ほどの機内誌をパラパラめくっていると…日本食の紹介。ラロトンガ島には日本食レストランもあるようです。
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機窓は真っ青な空と海。ここにあの「アイツタキブルー」がどんな風に映えるのでしょうか。ワクワクします。
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■いよいよアイツタキに!

到着時刻が近づくと、腕時計とにらめっこしながら、アイツタキが見える瞬間を今か今かと待ちわびます。そして、着陸数分前、前方にターコイズブルーの海が見えてきます。
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乗客は皆、窓から食い入るように景色を眺め、写真を撮り…。そして飛行機は高度を下げて着陸態勢に。すばらしいターコイズブルーの海が出迎えてくれます。
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16:27、無事着陸。
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飛行機がエプロンで完全に止まり、タラップが下ろされると、順番に降機。遂にやってきました「アイツタキ」。
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エプロンからターミナルに続く小道を進みます。
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小道にあるアイツタキの島をかたどった…モニュメント?
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ターミナルの入り口では、現地の女性たちからレイをかけてもらい、歓迎を受けます。今日は空の上から「アイツタキブルー」をちらっと見ましたが、今まで見たことがないきれいなターコイズブルー。世界で一番美しいといわれるアイツタキ島で過ごす4泊5日がワクワクしてきます。このあと、空港で歓迎を受け、ホテルに向かってチェックインをしますが、続きはまた次回。

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