2019年12月1日。夕方からマンチェスターに移動する予定なのですが、それまでの間はフリーということで、ロンドン市内を散策します。テムズ川河畔の観光スポットはあまりにも有名すぎて、ガイドブックや諸兄のブログを参考にしていただければ、このブログで紹介する必要もないかと。ここでは備忘録的に記載します。見どころは…いつもと違うロンドン橋くらいでしょうか。
午前11:30のキングスクロス駅。前日は駅近くのホテルに1泊したのですが、なんと窓のない部屋。なので、冬の柔らかい日差しがまぶしいです。
出発の電光掲示板をじっと眺める人たち。出発ホームは、その列車が出発する10分ほど前にならないと分からないという、日本ではとても考えられないシステム故、皆ちょっと殺気立っています。
ホームが表示されたとたん、一気に動く人の波。へぇ～と見ておくのもいいかも。
映画「ハリーポッター」で有名になった9と4/3番線。写真を撮るために並ぶ人の長い列。
クリスマスも間近ですが、オーストラリアの夏のクリスマスと比べると、今一つ華やかさに欠ける気が…？
テムズ川河畔へ。ロンドン塔の横にあるスケートリンクは大盛況。スケート靴のレンタル可能だったら時間つぶしに滑ってみても良かったかな。
ロンドン橋の上に放置されたバスや車。一昨日の11月29日に刃物テロが発生、現場検証のため、そのままの状態になっています。もちろん橋は通行止め。被害にあわれた方々に対して不謹慎ですが、こんな状態の橋を見ることができるのは珍しいかと。
天気がイマイチで…タワーブリッジも映えません。
The Children’s Beach。1934年、海を訪れることができない子供たちのために作られた砂浜（の跡）。
日本語でも解説があるので、散策していてつまらない、ということはないですね。この後は、リトルベニスに行ってみます。
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