一眼レフ用防湿庫を購入

1月のStatus Runの搭乗記スタートを何だかんだで引っ張っていますが…(汗)。

私の「ヒコウキ旅」になくてはならないお伴が「一眼レフ」。キヤノンのEOS6Dを使っています。流行りのミラーレスにはかないませんが、フルサイズの一眼レフの割には携帯性はいい方です。

現在のカメラに買い替え、レンズをそろえたのは今から4年ほど前ですが、ちょうどオーストラリアにいた頃だったので、「湿気」とは無縁でした。2018年に日本に戻ってから、夏の高温多湿は気になっていたところ。レンズにカビが生えようものなら大事なので、本格的な梅雨を前にして、ついに防湿庫を購入しました。


HOKUTOという会社のペルチェ式防湿庫。容量は38L、アマゾンでポチりました。お値段14,250円(税、送料込み)。ヤマト運輸にて本日到着。


鍵付きです。あまり必要ないですが…。電源を入れたら湿度70%の表示。


私が持っているカメラとレンズです。広角、標準、望遠の各ズーム1本ずつ+単焦点3本。これにカメラの本体。これまで、世界のいろいろなところに一緒に行きました。


最上段にカメラ本体、2段目にズームレンズ、3段目に単焦点レンズを入れてちょうどいい感じ。各トレイは縦方向に位置を変更することができますが、デフォルトで間に合いました。内部LED照明付き。


運転開始の庫内湿度が66%。1時間半で50%くらいまで下がっています。40%くらいあればいいと思うので、誤差も考えて35%にセット。これでこの夏は安心して越せそうです。冬は逆に乾燥するので電源オフでいけると思います。


↓ランキングに参加しています。
 ポチっと押して応援、お願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 飛行機旅行・空の旅へ

コメント

  1. 六さん より:

    防湿庫は日本では必須ですが、乾燥剤方式ではなかったのですね。
    ペルチェ式だと寿命が10年ほどですが乾燥剤式はほぼ無制限
    我が家には3つ防湿庫がありますが最古参は多分20年超選手です
    いずれにしてもカビは大敵ですから大事にしてください
    飛べない日々が続きますが今年キャンセルになった来春の欧州行きを発券してしまいました。行けるといいのですが・・・・

    • ぱぴるす より:

      六さん

      乾燥剤方式の方が長持ちするのは分かっていたのですが、
      初めてなこと、懐具合と相談、
      更にはワインセラーでペルチェの印象が悪くないというのもあり、
      ペルチェ式にしました。

      来春の欧州行きを発券されましたか。
      私は目下オーストラリアを狙っているのですが、
      鎖国がいつ解除となるか次第なので、もう少し様子見です。

  2. こたつ猫 より:

    パピルスさん今晩は
    「HOKUTO」? 知らなかったです。デジタル数字表示は便利そう。
    私は、東洋リビング製を20年以上使ってますね。
    キャノンEOS6Dは、手放しました。
    眼が悪いのでOVF(光学ファインダー)は、苦手
    EVFファインダーじゃないと駄目です。
    メイン機は、ニコンZ7を2台で
    広角ズームレンズ、標準ズームレンズ、望遠ズームレンズ
    ニコンで揃えました。
     
    最近ソニーα7R IV(有効約6100万画素)を試しに買って見ました。
    ニコンZ7と比べると、なんか作りがちゃちですね。
    コンデジをそのままフルサイズにした感じ

    コロナで飛行機に乗って撮影に行けないのが残念です。
    「JAL どこかにマイル 」でどこかに行きたいですね。

    • ぱぴるす より:

      こたつ猫さん

      HOKUTOは中国製のペルチェ式でお安いのが特徴。
      ひとまず10年持てば御の字かと。

      JALのどこかにマイルは再開したようです。
      客足も少しずつ戻ってきているようですね。