(9/28 15:20頃まで、本文前半のみしか閲覧できない状況であったことお詫びいたします。現在は復旧しております)
裏摩周展望台から摩周湖を望んだ後は、摩周湖の伏流水が湧き出ているといわれる「神の子池」へ向かいます。
札幌出身、さらに釧路市に8年も住んでいたにも関わらず、何故か神の子池に行くのは今回が初めて。いつでも見ることができるから…なんて思っていて機会を逃している、地元民なんてそんなものなのかもしれません。
神の子池は裏摩周展望台から車で10分ほど。道道1115摩周湖斜里線からダート道を数キロ入ったところに駐車場があり、そこから徒歩で向かいます。
駐車場に車を停めて、神の子池の説明書きがある看板の横にある遊歩道からアクセス。
摩周湖=神の湖の伏流水であることからついた「神の子池」。12,000tの湧水量は半端ない量です。流れいる川も、また流れ出る川もない摩周湖は、なぜか年中を通して水位が変わらないと言われていますが、それはこうした伏流水があるからだとのこと。
神の子池から流れ出る湧き水を見ながら目的の神の子池へ。
間もなく池に到着。とても神秘的な景色。
天気が回復し、日が照ってきて池の中でオショロコマが泳いでいるのがよく見えます。
遊歩道が池を囲むように設置されているので、いろいろな角度から池を見ることができますが、写真映えするのは数カ所のみ。天気がいいと水面に周囲の木々が写り込むため、ちょっと撮影が難しいです(腕の問題でもありますが…汗)。
早朝や夕方に訪れるとまた違った神秘的な景色を見ることができるかもしれません。
■おまけ…スピードの出し過ぎにご注意を!
神の子池を見た後は一路釧路へ。途中、虹別から標茶へ道道13号線を調子よく走っていたところ、ふとルームミラーを見ると、赤色灯を点灯させた覆面パトカーに着かれている!
確かに、坂を下ったところで80km/hは出ていたかと。慌ててブレーキを踏んでスピードダウン。覆面パトカーは、ちょうど速度を計測していたところだったのでしょう。私がブレーキを踏んでスピードダウンをしたところで、赤色灯を格納、あきらめて引き返していきました。
覆面パトカーにロックされてスピード計測されて100~300mのうちにスピードを落とさないと、見事に捕まります。今回は、間一髪セーフでした。
やれやれ。
コメント