2021年も残すところあと1日。昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症に振り回された1年でした。
そんな中でのStatus Run。今年のフライト総数29フライト、101,769FOPの獲得で、3年ぶりにダイヤモンドステータスを達成。
といっても、実際は2回で合計45,000FOPと初回搭乗5,000FOPのボーナスFOPをいただいているので、フライトで獲得したFOPは51,179FOP。ボーナスFOPがなければサファイヤステータス止まりでした。
振り返ると、海外旅行に制限がかかる中、国内線のみで、しかも実フライトのみでダイヤモンドステータス獲得となる100,000FOPを稼ぐのが、いかに難しくかつハードなことなのかを改めて感じます。
来年2020年のStatu Runは今のところ未定。世界的な新型コロナウイルス感染症の感染再拡大が続く中、当初2022年半ばころには海外旅行に行けるのでは?という一部の専門家の予測も、現実は非常に厳しくなりそうな状況。2021年度のステータスが翌年度に持ち越される可能性もあることから、しばらくは様子見です。
と言っても、年明けの帰京、さらには札幌への往復と、1月だけで3フライトは入っているのですが…。
このブログの方は、引っ越しから2年目を迎え、何とかかんとかつなげてきております。当初は隔日の更新でしたが、仕事の都合で秋から年末にかけて頻度が下がってしまいました。
「あわてず、あせらず、あきらめず」がモットー、続けることに意義があると考えているのですが、更新間隔が開くと、それはそれで気になってしまい、更新ありきで中身が薄い記事になってしまいがちであったことをちょっと反省しています。
旧ココログからの写真の移行もわずかしかできませんでしたし、お蔵入りになりかけている記事も多くあり、と「あせらず…」といいつつ焦ってしまうのが現実です。
来年は、お蔵入りになりかけている記事をきちんとアップできればと考えています(そうでないと、ネタがつながらないかと)。
ネタ、という意味では、国内旅の魅力の1つでもある鉄道にも少しスポットを当ててみようかと。飛行機による旅行がこれほどメジャーになる前は、鉄道旅が主体だった私にとって、旧国鉄時代の車両に乗ることは国内旅行の楽しみの1つです。
旧国鉄時代の車両が次々引退していく中、そうした旅が少しでもできれば、と思っています。飛行機で飛んで、地方で乗って、という旅も面白そうです。
来る1年が、新型コロナウイルス感染症の感染が収まり、世界の先行きが見通せる年になることを祈念して、2021年を締めくくります。
皆さま、よいお年を。
コメント
ぱぴるすさん 明けましておめでとうございます。
また、ダイヤ達成おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
北海道帰省へ帰省とのことですが、天候に恵まれることを願っております。
私ごとですが、今、長野県蓼科高原のホテルの暖炉でまったりして新年をむかえました。
話しは、変わりますが、秋に北海道へ行った際、北大キャンパスの銀杏並木の美しさに感激しました。
フルーツサンドも美味しく頂いてきました。
しかし、ウニとイクラの不漁のため、小樽での海鮮丼は断念しました。残念ですが、次回のお楽しみとします。
おったんさん
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
現在札幌の実家に帰省中ですが、今日から3日かけて千歳では雪の予報が出ており、
帰京便に影響しないかやきもきしております。
今日の便はすでに航空券の特別な取り扱いを行っており、
明日、明後日も状況も逐一確認しながら早めの行動をとりたいと思っています。
蓼科高原のホテルでの年越し、うらやましいです。
蓼科は2年前の夏に一度訪れたことがあります。
民泊で3泊、とてもいいところでした。
その時の旅行記、まだアップしていないのですが…汗。
冬もまた違った顔を見せてくれるのでしょう。
北大のイチョウ並木はきれいですね。
奥にあるポプラ並木も、秋、葉が色づくときれいですよ。
以前の台風で倒木してから雰囲気が変わってしまったのが少し残念です。
サエラのフルーツサンドもいただいたとのこと、
あとは庄坊番屋のお寿司ですね。
私も今年は久しぶりに庄坊番屋の寿司を食べてみたいです。
確か、ニッカウヰスキーの余市蒸留所も行かれる予定だったかと思いますが、
いかがだったでしょうか。
今、北海道の冬を楽しむ旅を考えているのですが、
オミクロン株の状況が見通せず、難儀しています。
北海道は四季を通じて楽しめるいいところですよね。