今回の札幌行きは1泊2日。本来であれば、実家に泊まるところですが、両親=老夫婦へのコロナの感染を避けるため、街中(すすきの)に宿泊。
翌日は、久しぶりに小樽へ出かけ、「番屋」のお寿司をいただいてから夕方のフライトで帰京、というスケジュール。
ところが、支笏湖に出かけたその日の夜、この冬はとにかく雪でフライトが大混乱になることが多かったので、念のため、翌日のフライト情報をチェックしてみたのです。
すると、全便が、「!」のマーク=航空券の特別な取り扱いをする対象に。翌日は午後から天候が急速に悪化し、吹雪の予報とのことでこうした措置が取られたようです。
当日の朝ならともかく、前日からこの情報となると、新千歳空港で足止めを食う可能性もあることから、朝一番のJL500便に変更。後ろ髪を引かれる思いですが、この決断こそが大事!と言い聞かせます。
そして、その決断と同時に、またしても「番屋」のお寿司はお預けとなってしまいました。いったいいつ食べることができるやら。
翌朝5:30、まだ暗い大通公園を横切って札幌駅に向かいます。
地下街がまだクローズだったので、駅前通りを進みます。旧北海道庁前の赤レンガプラザ。まだまだ雪は多いです。
大通公園から10分ほどで札幌駅に到着。
始発のエアポートで新千歳空港へ。Uシートを取るまでもなかったのですが、「がんばれJR北海道」と応援の意味を込めて530円を払います。
40分ほどの乗車で新千歳空港に到着。このあと、Fクラスへのアップグレードを試してみようと思います。その結果は次回の記事で。
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