青森・十和田の旅・3 大間崎でマグロ丼を堪能(2022.5.1)

奥入瀬渓流のトレッキングを楽しんだ翌日。天気を見ながら行先を決めます。ホテルの窓からは、昨日とは打って変わってどんよりとした曇り空。今にも雨が落ちてきそうです。


それでも天気予報によれば下北半島は雨に当たらないとのことで、行き先を大間崎に決定。大間崎でマグロをいただき、仏ケ浦、時間があれば恐山に行くことにします。

7時過ぎに十和田のホテルを出発して、野辺地経由で走ること3時間余りで大間崎に到着。時刻は10時半前。少し早いですが、先に昼食をいただくことにします。

岬の周辺にある飲食店では、概ねマグロをいただけますが、なんとなくの直感で「海峡荘」という民宿がやっているお店に行ってみます。


店先のメニュー看板。いろいろありますねぇ。どれにしましょうか。


10:30の開店と同時に店に入ります。改めてメニューを確認。やっぱりマグロ丼だよね!


ということで、オーダーして待つこと数分で着丼。


手前から大トロ、中トロ、赤身がワンセット。口にすると、濃厚な味が印象深くて、他のマグロが食べられなくなってしまう…。そのくらい新鮮でおいしいです。大トロ、中トロがおいしいのは当然として、赤身も赤身ってこんなに臭みがなくておいしかったっけ?って思うくらい、おいしいの一言。これで2,750円なら納得価格かな。


食後、大間崎へ。店を出たら目の前です。


「こゝ本州最北の地」。初めて来ました。対岸には北海道函館山、恵山がよく見えます。来月には日本最北の地、にも行く予定ですが、最○の地、ってところは皆が訪れたがる、、、なぜでしょう?


まぐろ一本釣りで有名な大間町。右側にある腕は、釣り糸を引く漁師さんの力強さがよく出ています。


大間のマグロを堪能したところで、次は仏ケ浦に行くことにします。


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