青函連絡船メモリアルシップの見学を終えて、次はねぶたの家「ワ・ラッセ」を訪れます。
当初はここも是非行ってみたいと思っていた「ワ・ラッセ」ですが、メモリアルシップの見学があまりにも充実したものだったので、正直ねぶたを「どうしても見たい!」とまでは思えず…。でも、メモリアルシップとの共通券を買ったので、立ち寄ってみます。
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こちらが入口。博物館のような建物をイメージしていたのですが、とても斬新なデザインで、ぱっと見、ここがねぶたの家「ワ・ラッセ」とは分からないです。
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2階へあがったところでいきなりねぶたが登場。
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入口で共通券を渡して入場。
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ねぶたの歴史を学びます。
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さらに歴代の名人たちの紹介。その昔、ねぶたを作るのは道楽以外の何物でもなかったそうですが、ねぶた一本に打ち込んできた人々によって、ねぶたづくりの高い技術が完成したのでしょう。その中でも卓越した技術でねぶたを作り続け、ねぶたの振興に貢献してきた人をねぶた名人というそうです。昭和33年からこれまで、6名の方が名人となっているとのこと。
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このあとねぶたがドドーンと飾ってある広いホールに出ます。
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どれも賞を受賞した作品、その大きさ、きらびやかな美しさに魅了されます。
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ねぶたの裏側は…こんな感じで骨組みされています。
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と、一回りして見学終了。正直「これだけ?」って感じです。やっぱりお祭りで引き回されているねぶたを見るのが一番のようですね。
このあと、1階にあるレストランで昼食。入場券を見せると100円引きになります。
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煮干し中華そばをいただきました。ごく普通の味、100円引きなら許せるかな。
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このあと、午後から東北道をひた走り、帰京しました。
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