去る9月11日、シドニー国際空港で出国審査を受けたのですが、
なんと自動化ゲートが設置されていました。
当日はいつも通り出国カードに必要事項を記載して出国審査場へ。
ビジネスクラスなのでExpress Pathのレーンへ。
レーン入り口で搭乗券チェック、そのあと、、、なんと自動化ゲートへ。
まずはパスポートの顔写真のページをスキャン。
次にモニターから航空会社と行き先を選びます。
JALは2ページ目なので、画面下の矢印をタッチ。
するとJALの鶴丸のマークが出てくるのでタッチして成田をタッチします。
なお、このとき、日本語を利用したい人は、
最初の画面の上に「日本語」のタブがあるので、
これをタッチすると日本語になります。
次に前へ進んで床にある足のマークに立ち位置を合わせてカメラを見ます。
眼鏡をしているときは外すように指示があるので、外します。
OKになると前方のゲートが開いて終了。
私は1回エラーが出てやり直しになりましたが2回目でOK。
結局出国カードも回収されませんでした。
この自動化ゲート、Express Pathを持っていない通常レーンにもあります。
今月の4日からスタートしたようで、まだ移行期間なのか、これまでの審査もありました。
でも、これもこの先もっと縮小するかも知れません。
でも、これもこの先もっと縮小するかも知れません。
これで出国審査がさらにスムーズになりました。
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