JALアイランドホッピングツアー(6) 福岡空港ランチブレイク(2020.10.2)

1泊2日16フライトをこなすJALアイランドホッピングツアー。現在、福岡空港で時刻は14:00すぎ。朝6時半から飛行機に乗り始めて7時間半、まだ3フライトしか終わっていません。

  1. JAL641 羽田(6:25)→鹿児島(8:15)
  2. JAC3741 鹿児島(8:45)→屋久島(9:25)
  3. JAC3672 屋久島(12:45)→福岡(14:10) ⇐ここまで終了
  4. JTA61  福岡(15:50)→那覇(17:35)
  5. RAC883 那覇(18:10)→久米島(18:45)
  6. RAC884 久米島(19:10)→那覇(19:50)<1日目終わり>
  7. RAC801 那覇(8:05)→宮古(8:55)
  8. RAC891 宮古(9:25)→多良間(9:50)
  9. RAC892 多良間(10:20)→宮古(10:45)
  10. RAC833 宮古(11:30)→石垣(12:05)
  11. JTA610 石垣(12:25)→那覇(13:30)
  12. JAC3715 那覇(14:15)→沖永良部(15:15)
  13. JAC3710 沖永良部(15:45)→徳之島(16:15)
  14. JAC3844 徳之島(16:50)→奄美大島(17:20)
  15. JAC3736 奄美大島(17:40)→鹿児島(18:45)
  16. JAL654 鹿児島(20:35)→羽田(22:20)<2日目終わり>

今日はあと福岡~那覇~久米島~那覇の3フライト。この3フライトを前に、ちょっと遅い昼食をいただきます。


■JTA61便座席変更

食事の前に、ファーストクラスチェックインカウンターに立ち寄って、次のJTA61便の座席変更をお願いします。

この日の那覇の日の入りは18:10。搭乗予定のJTA61便那覇到着は17:35。当初は夕方の景色を撮影するつもりで進行方向右側の席を事前指定していましたが、日の入り前に那覇に到着してしまうことと、先の屋久島~福岡のフライトでの天候や機窓の景色の見え方を見て、順光となる進行方向左側の方が、(腕は別にして)いい写真が撮れると判断、座席変更をすることにしました。


到着口から2階に上がり、ファーストクラスエントランスにあるチェックインカウンターへ。当初27Kを予約していましたが、A席への変更を依頼、同列の27Aに無事変更できました。


■福岡空港ラーメン滑走路

福岡空港に来たらいただくのが「ラーメン滑走路」というラーメン店街にある豚骨ラーメン。これまで一幸舎、まんかいで食べたことがあります。


今回は「ラーメン凪」の煮干し系豚骨を試してみます。


14時すぎ、お店も空く時間でお客さんはほとんどなし。お腹もすいていたので、ボリュームのある特製豚骨ラーメンをオーダー。


カウンターの前に上下2段のコンベアがあり、そのいずれかにラーメンが乗って出てくる仕組み。「調理中」の画像はもちろん録画ですが、こうした待ち時間の演出は高速道路のSAやPAにあるドリップコーヒーの自販機(トーヨーベンディングのミル挽き珈琲と言って、コーヒールンバの音楽が流れます)と似ています。


特製豚骨ラーメンが下段のコンベアから流れてきました。上段からだったら、こぼしそうでどうしようと思っていたところだったので一安心。


若干の煮干し風味のある豚骨スープは、いわば変化球系と言ったらよいでしょうか。好みが分かれるところかと思います。嫌いじゃないけど、リピートして食べようという気にはなれなかったですね。


■福岡空港DPラウンジ

1時間40分の乗り継ぎ時間は、到着から出発のベースで、実際に動ける時間は1時間程度。遅い昼食を食べた後、新しく完成した福岡空港の展望デッキに行ってみようかと思ったのですが、あまり時間もなかったことから次回回し。

リュックに入る6個入りの博多通りもんをお土産に買って、そのまま保安検査場からDPラウンジに向かいます。


入口カウンターのA350のモデルプレーン。福岡と言えばA350の初便が就航した地。福岡空港スタッフの思い入れもひとしおでしょう。


特徴的なアプローチから中へ。ラウンジは東京行きの利用者でほぼ満席、写真撮影不可の状況。取材はあきらめて、ソファーで少し休んで搭乗口に向かいます。


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