ダイヤモンドステータス達成に向けて

今年2回目のボーナスFOPが加算され、ダイヤまであと1,951FOPとなっていて、広島行きでダイヤ到達を検討中ということは、これまで記事にした通りです。

先日、次の広島往復の航空券を発券しました。

  • 往路:JL263 羽田 14:40→広島 16:05 73H普通席(1,022FOP)
  • 復路:JL258 広島 13:10→羽田 14:25 767普通席(1,022FOP)

いずれも特便割引での発券、金額は34,380円。10,000マイルをeJALポイント15,000ポイント分に替えて充当、残金19,380円をJALカードで支払い。

貯まったマイルもなかなか使う機会がなく…。来月からは国内線特典航空券を申し込むと、主要空港の施設使用料もマイルで払わなくてはならず、さらに使うのをためらってしまいそう。eJALポイントへの交換をうまく使いたいところです。

広島往復、73Hに767のフライトだと、ブログ的にはあまり面白みはありませんが、いわゆる「修行」だし、まあ仕方ない…。

往復で2,044FOPの獲得となり、ダイヤモンドステータス達成となります。ダイヤになるとマイルUPボーナス積算率が130%。マイル制度の改悪が続く中、マイルは効率よく貯めておきたいので、この130%は大きいです。

ダイヤ達成のためのStatus Run、ただ行って帰ってくるだけだとつまらないので、広島に1泊し、かつての仕事の同僚と会って食事をすることにしました。

食事ができる機会があると、新型コロナウイルス感染者数が(何故かはわかりませんが)急激に減少した結果、少しずつ日常が戻りつつあるのを感じます。

こうして、なんとかダイヤモンドステータス達成となるわけですが、今年は運よく50,000FOPのボーナス(初回搭乗5,000+ボーナスFOP2回分45,000)をもらえたのがラッキーでした。フライトで貯めたFOPは約50,000FOP。ボーナスがなければサファイア達成といったところ。国内線ばかりでよく貯めたと思います。

純粋にフライトだけで100,000FOPをためてダイヤを達成するわけではないので、ダイヤモンドサービスセレクションはいただけないのは残念なところ。

オーストラリア在住時、フライトだけで100,000FOPを達成していた時のことを思い出すと、やはりダイヤモンドの100,000FOPというのは結構ハードルが高いんだなぁと感じます。

航空需要が未だ回復しない中、FOPに関し、来年はどのようなサービスが出てくるのか気になるところです。


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コメント

  1. はろねこ より:

    こんにちわ。あと少しでダイヤモンド達成ですね!私は2回目のFOPボーナスのおかげでJGCプレミアになれ、もうちょっと頑張って初のダイヤモンド目指そうかとも悩みましたが、諦めました。国内のみのフライトであとFOP20000ためるのはなかなか体力が要りますね…

    東京も最近はコロナの新規感染者が軒並み減ってきていますし、これが続けば来年には海外渡航が制限なしに出来ればいいですね。

    • ぱぴるす より:

      はろねこさん

      お久しぶりです&コメントありがとうございます。

      はろねこさんもJGCプレミア達成ですか。おめでとうございます。
      ブログをご覧になっていただいていると思うので、
      既にご存知かと思いますが、
      私も当初はJGCプレミアで十分って考えていました。

      ところが思いがけずのボーナスFOP。
      あと2000FOPならトライしますよね。
      2年前だったか、あとわずかを断念したばっかりに、
      今年のボーナスFOPまで引きずってしまいましたので。

      残り20000FOPは、国内線1.5倍キャンペーンのようなものを利用しないと、
      ちょっとシンドイかもですね。
      来年はどのような計画でしょうか。

      来年、観光での海外渡航が自由になれば、だいぶ様子は変わってくるかと。
      その前にビジネスでの渡航が自由になってほしいところです。