2018年9月29日 広島から羽田に特典航空券で飛びます。まずは広島空港へ移動、チェックイン後、サクララウンジを訪問します。
■予約経緯
8月上旬に特典航空券で、実際に搭乗した262便より1便遅い264便の普通席を予約。7500マイルの減算です。
■広島空港へ
広島市内から空港へは、バスセンターもしくは広島駅から出ているリムジンバスを使うのが一般的。
先般の豪雨の影響で、広島市内から空港へ通じる山陽自動車道は少しの雨でも通行止めになるとのこと。今回は用事が予定よりも早く終わったため、早めに空港へ移動します。
当日は雨でしたが、事前の確認でバスは通常運航しているとのこと。そうは言っても早めの移動に越したことはありません。広島駅からは空港まで15~20分おきにノンストップバスが出ています。片道1,340円、交通系カード使用可。
■チェックイン…1便早い便へ変更
広島空港へ無事到着。時刻は15:30すぎ。羽田到着後の成田への移動も考えて、1便早い262便16:45発への変更をお願いしてみることに。
クラスJにも空席があったので+1,000円をJALカードで払ってアップグレードしました。国内線特典航空券は当日、搭乗予定より前の便で空席があれば変更ができるので便利です。
せっかくなのでJALカード割引が使えるBLUE SKYを探しますが見当たらず。聞くと、制限区域内の搭乗待合室にあるとのこと。ただ有名どころ、にしき堂のもみじ饅頭はお得意の割引対象外とのこと。やっぱりねー。
お土産は成田空港で買うことにして、保安検査を受けてサクララウンジでくつろぐことにします。カープ3連覇、、、さすが地元広島、おめでとうございます。
横には地元広島を代表する企業、マツダの車。最近のマツダの車はデザインがぐっとよくなりました。はい、私も日本に戻ったらマツダ車に乗りますよ、きっと。
■サクララウンジ
東京行き262便の搭乗口はB搭乗口。その前にサクララウンジの入口があります。
受付で搭乗券をかざして入室します。出発の1時間前とあってほとんどお客さんはおらず。スタッフの方にお断りして写真を撮らせていただきます。「広島ならではの調度品もございますので是非お楽しみください。」とのご案内。
ラウンジは2017年3月にリニューアルオープンしたとのこと。
新千歳など最近リニューアルしたラウンジと統一感があり、温かみのある室内のデザイン。これがホッとするんです。
ラウンジが駐機場に面していてヒコウキが見えれば完璧なのですが、残念ながらそうはいかず。
奥にもシーティングエリアがありかなり広い作り。土曜日でステータスホルダーが多いビジネスマンが少ないせいか、結局出発するまで、利用される方はほんのわずかでした。
広島東洋カープをイメージした「コイ」をデザインした調度品。ご案内いただいたスタッフの方も広島ファンとのこと。「CSと日本シリーズを勝って21年ぶりの日本一になれるといいですね」、と話すと「頑張ります!」と笑顔たっぷりで返してくれました。
入口にあるこのデザイン、伺うと詳しくは聞いていないが、瀬戸内海の朝日or夕陽をイメージしたものとのこと。なるほど。
ビールは一番搾り、モルツ、黒ラベル、スーパードライと各社そろっています。モルツが著成虫でしたが即復帰(笑)。
ウイスキーはサントリーローヤル。いや、懐かしい。久しく飲んでいません。飲んでみればよかったと、ちょっと後悔。
スナックは6種類あるとのこと。こちらは「バナナチップス」と「さくさく海老あられ」。海老あられが人気あるようです。
なくなると次の2種類が出て来るとのこと。こちらは後ほど出てきた「いか天&海鮮豆」と「さくさく塩あられ」。あとの2種類も名前を聞いたのですが忘れちゃいました。
やはり、この温かみのあるJALのラウンジの方がANAのラウンジよりも気持ちが落ち着きます。まあどちらがいいかは好みだとは思いますが。
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