先日申し込んだJALの1泊2日合計16フライトのアイランドホッピングツアー。今日、JAL PAKよりその旅程表が届きました。
旅程表はヤマト運輸の宅配便で到着。封筒に入っているのですが、必ず手渡しで宅配BOXはNGの扱いでした。
開封してみると、中身は旅程表送付の案内、eチケットお客様控えと発行明細書。
■タッチ&ゴーサービス利用可能とあるが…
eチケットお客様控えは2枚組。1枚目は初日と2日目の2フライト、全16フライトの半分、8フライト分の予約番号、確認番号、フライトスケジュールが記載されています。2枚目は残りの8フライト分のスケジュールが記載されているのですが、予約番号、確認番号が1枚目と同じではない点に注意。予約時、オプションツアーとして予約した部分ゆえと思います。
すでに座席指定済みの場合、JAL ICカードもしくは用紙左上にあるQRコードでタッチ&ゴーサービスが使えるとのこと。
当初はカウンターで3便ごとにチェックインと聞いていましたが、タッチ&ゴーが使えるのは助かります。当日は預け荷物なしの予定なので、まっすぐ保安検査場に向かえばOK。
とあるのですが、そのあとの注意点(後述)には、「タッチ&ゴーを案内しているが、搭乗手続きは有人カウンターにて承ります」の記載。おそらくこれが正解と思いますが、わかりにくい案内です。
なお、預け荷物がある場合は、搭乗手続きごと(3区間ごと)に都度受け取り、改めて預けなおす必要があり面倒。ここはリュック1つがベストです。
■その他の注意点
発行明細書に記載されている注意点を抜粋しておきます。
- 通常の離島観光と異なり、本ツアーはフライトそのものを楽しむ事を主目的とした旅行のため、基本的に各島での観光時間は設けていない(今回は屋久島での3時間が最大)
- 添乗員なし。自分ですべて手続きをする(=予定フライトが欠航した時は判断力が求められる)
- 搭乗方法として「タッチ&ゴー」を案内しているが、搭乗区間が多く特殊なため、搭乗手続きは空港有人カウンターで行う=朝一のフライトは混雑に備え、充分な余裕を持って空港カウンターへ(最初のフライトの羽田空港が鬼門)
- 1回に可能な搭乗手続きは最大3区間まで。以降は最大3区間ごとの搭乗手続きの繰り返し(=小さな離島の空港での手続きはかなり忙しいか)
- 預け荷物は手続きした区間に付随するので、荷物の受け取り、再預けが何回か発生する。
- 欠航や引き返しのため、ツアーの旅程を継続できなくなった場合は、次のいずれかを自己判断で選択する。
- 一部搭乗区間をカットして飛行可能な区間だけで両行継続
- 残った旅程をすべて中止して出発地に戻る。この場合、航空券手配は自己負担だが、後日未使用分についてJAL PAKから払い戻しを受けることができる。
- FLY ONポイント/搭乗回数は実際に搭乗した便のみ。欠航等で旅程が変わった場合、未使用分は積算の対象外。
- 飛行時間が短いため、運航・客室乗務員による、参加者持参のログブックへの記入は断られることあり。
- JACの就航地では、客室乗務員手作りの観光マップがもらえる(滞在時間短いんだけど…)
- 旅行終了後、アンケートに答えてください(…とのお願い)。
無事16フライトをこなしたい、Flight Travellerとしてはその1点です!(笑)。
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