JALビジネスクラス搭乗記(成田→シドニー 2014.8.30)

2014年8月30日、ようやくJAL771便(JL771)、成田→シドニーのビジネスクラスに搭乗できました。これまでシドニー→成田のビジネスクラスばかりの搭乗で、あまりにも差があると思われる食事に閉口ぎみだったので、久しぶりのわくわく感を持って搭乗しました。
(過去のシドニー→成田の搭乗記はこちらこちら

搭乗前にサクララウンジでシャワーを浴びました。成田→シドニー便は19:50発、翌朝着の深夜便なので、移動してきて汗をかく夏場はこのシャワーを浴びると快適ですね。
こちらがシャワールーム。ANAのシャワールームより広くて落ち着いた感じがします。シャワールームはJALの勝ちかな…
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続いて時間になったので搭乗口へ。お決まりの本日の搭乗機。ボーイング777-200ER、ワンワールド塗装機です。

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搭乗、出発は、先月のような雷による遅れもなくスムーズ。

離陸後、シートベルトサインが消えてサービス開始。今日もビジネスクラスは満席でした。
まずは、ウエルカムドリンク。オレンジジュースかシャンパンが選べます。私はシャンパンを選びました。相変わらず一緒に出てくるDRYなっとうとおかき。ホント、なんとかならないのかな、って感じちゃいます。

成田→シドニー線の夕食は、シドニー→成田線よりも選択肢に幅があり、洋食、和食に加え、まちの洋食屋さんという洋食御膳を選ぶこともできます。そのまちの洋食屋さんにかなり惹かれるものがあったのですが、ここは初志貫徹、洋食コンテンポラリーフレンチをチョイスします。

まずは前菜。

鴨胸肉の燻製と夏野菜のサラダ・タルト、チェリートマトのピクルスを添えて、レモンの香るたまねぎとピーマンのコンソメスープ。タルト生地までしっかりいただくと、夏野菜のサラダとうまくマッチングして非常においしかったです。ワインはグロリア・フェラー カルネロス・シャルドネをチョイス。ちょっと甘みのあるシャルドネでしたが、しっかりとした味わいは前菜にマッチング。スープが付いているのは成田発ならではかも。シドニー発の洋食にはなかったです。

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つづいてメイン。国産牛サーロインのポワレ 緑のリゾット、キャベツとベーコンの蒸し煮を添えて(グレイビーソース、マチュピチュの天空塩 と 粒生胡椒)、

。ワインはカリフォルニア産のジンファンデル、ピーチキャニオンウエストサイドを選択。なかなか置くが深くて、しっかりとした味わいで、予想通り肉料理にぴったりでした。かなり気に入ってしまって、結構飲んでしまいました。肉もさすが国産牛、柔らかさ、焼き加減とも申し分ありませんでした。

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このあとデザートに移るのですが、時間はすでに1時間以上が経過。満席でかつ食事が3種類となると、サービスも大変なようです。チーフパーサーは手際が悪くて…と言っていましたが、確かにそんな面もあったかもしれません。ここは考えどころですね。特に深夜便ですし、早く寝たいですから。

その後、例によって、先日のシドニー発の便でお気に入りになってしまったジントニックをいただきました。このジン、イングランド産のボンベイサファイヤというジンで、非常に飲みやすいです。750mlで1500円くらい。そう高いモノではないですが、味がまろやかで、女性にも飲みやすいジンだと感じました。

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寝床に着いたのは出発してから3時間ほど経ってからでしょうか。食事のサービスが長かった分、睡眠時間が減ってしまう感じです。シートはスカイシェルシートで、賛否両論あるようですが、さすがビジネスクラス、ゆっくり寝ることができて快適でした。もちろん、フルフラットだったら申し分ないのでしょうけど。

到着1時間15分前ほどから朝食サービス開始。今度は和食をチョイス。
海鮮雑炊、サーモン柚庵焼き しらすの染めおろし添え、出汁巻き玉子、笹蒲鉾、数の子山葵漬け、黒花豆、胡瓜浅漬け、季節の果物。海鮮雑炊がさっぱりしていてよかったです。

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あとで食事のメニューを見ていて感じたのですが、軽食としてついているチーズやプレミアムアイスクリームも惹かれますね。ただ深夜便なので、今回のように夕食が長引いたりすると、ゆっくり楽しめる時間が少なくなってしまうのが残念です。

一方で、シドニー発→成田便と食事の内容を比較をすると、あまりの差にびっくりします。もちろん、成田発の便が良過ぎ!ってことですが…。昼間便になるシドニー発の便のメニューももうちょっと一工夫してもらえるとうれしいです。オーストラリアのキッチンで作っているので、コストの面なども考慮すると、成田発の便よりも劣ってしまうのかもしれませんが、もう少し検討してもらえたらな、と感じました。

そうこうしているうちにほぼ定刻にシドニー到着。やはり日本発の便。その内容は充実していました。唯一の×は、食事のサーブをもう少し手際よくして欲しかった、というところくらいでしょうか。それでも、さすが日本の航空会社と思わせる面が多く、非常に落ち着いた旅ができてことはよかったと思います。

コメント

  1. 相川富満夫 より:

     9月10日JAL771シドニー便ビジネスクラスに搭乗しますので、なみあし日記は大変参考になっており、勇気づけられます。機内での様子や食事また空港でのエピソードなど多いに楽しませていただいてます。

  2. ぱぴるす より:

    相川様 ブログご覧いただきありがとうございます。また10日からの旅の参考になって幸いです。すばらしい旅になることを祈念しております。

  3. らべんだー より:

    はじめまして。

    「JALシドニー線ビジネスクラス」について調べていたらこちらのサイトにたどり着きました。
    いろいろな内容、楽しく読ませて頂いています。

    12月より、JALシドニー線の機種が変わるのをご存知ですか?

    ビジネスクラスはあの「JAL SKY SUITE」になります。
    いつもは通路側ばかりなのですが、これだとやっぱり窓側ですね。
    個室感覚だし、楽しみです♪

  4. ぱぴるす より:

    らべんだーさん、はじめまして。
    ご指摘ありがとうございます。知らなかったのでJALのHPを見たら、確かに12/1からSKY SUITEになるのですね。なんとファーストクラスもつきますね(値段見たら往復140万円…)

    今のところは搭乗予定がないのですが、次回搭乗したらSKY SUITEの搭乗記を書こうかと。当然窓側がベストですね。

    SKY SUITEになったら、少しはサービスレベルがあがるかなぁ。特にシドニー発の食事のグレードアップに期待したいです。