先般、めでたくJALサファイヤ会員となったことからワンワールドサファイア会員に。これを機にワンワールド加盟各社のラウンジが使えるようになりました。
今回は、シドニー国際空港でJAL771便からQF419便へのトランジットをした際に、カンタス国内線のカンタスクラブを利用することができました。
これまでは出発ロビーでコーヒー飲みながら待っていたのですが、JGC会員にもなったことでこれからはワンワールド加盟各社を利用するときもラウンジが使えるので、更に快適なたびができそうです。
カンタス航空のサファイアステータスの会員が使用できる「カンタスクラブ」の入口はこちら。確か5~6番ゲートのあたりの向かい側にあったかと思います。いつもはいいなぁと指をくわえてみていたのですが…
ワンワールドサファイヤのマークがついているので分かりやすいですね。
エスカレーターを上り、カウンターでJALのサファイヤカードを提示。すんなりOK。
中に入ってみると…無茶苦茶広い!さすがシドニー、利用者も多いと見えて広々とした作りです。
これまで数々のラウンジを利用してきましたが、個々まで広いのは初めてです。このラウンジが人でいっぱいになることなんてあるのでしょうか?
館内には書店やATMもありました。ラウンジ内の書店というのも初めて見ました。
朝早くということで食事は朝食が用意されていました。コンチネンタルですね。
一角にはコーヒーを淹れてくれるコーナーがあり、注文すると好きなコーヒーがサーブされます。これは国際線のラウンジと同じですね。ちなみにオーストラリアはエスプレッソが基本。ドリップではありません。カプチーノ、ラテなどなど、1杯1杯きちんと淹れてくれます。ちょうどスターバックスでラテなどを注文したときと同じ感じです。なお、普通のブラックコーヒーが欲しいときは「Long Black」と言わないと出てきません。
隣にはバーカウンターもありました。昼からオープンと言うことで、午後からの便を利用するときはお酒も楽しめるようです。また、朝ということでヨーグルトが乗ったワゴンが各テーブルを回っていました。そんなサービスもあるようです。
そうこうしているうちに時間もあっという間に過ぎて…搭乗時刻になったので、このラウンジをあとにしました。
広いなりに使いやすいラウンジでした。個人的にはコーヒーを1杯1杯淹れてくれるのが気に入っています。
次回はメルボルンのカンタスクラブを使ってみたいですね。
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