然別湖(2020.10.8)

道の駅「ピア21しほろ」で、食べたかったいちごソフトの情報をゲットした後は、本日の宿泊地である然別湖に向かいます。

然別湖は北海道内で最も標高が高いところにある湖。紅葉の季節は湖の周りを覆う木々がきれいに色づいて非常に見事な景色を楽しむことができます。

夕方4時前、日の入り間近の時刻に然別湖畔にある「ホテル風水」に到着。チェックインを前に湖畔で撮影会開始。


湖を遊覧船に乗って景色を堪能することができるのですが、コロナ影響で訪れる人も少なく、開店休業といったところ。


湖畔のホテルの周辺の木々は色づいていますが、すでに紅葉は終盤戦。

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ホテルのある岸の反対側にある「くちびる山」の中腹から上はすでに葉が完全に落ちてしまっています…涙。ここが赤や黄色に染まると非常にきれいなのですが、ちょっと遅かったです。さすが標高が高いだけあります。


こちらはホテルの部屋から撮影した「くちびる山」。湖面に映った山と併せて見ると、唇のように見えることからこの名がついています。


夜、天気が良かったので、くちびる山方面に向かって星を撮影。あまりきれいに写っていませんが…ニュージーランド、テカポの星空を思い出します。この日の星空はとてもきれいでしたが、テカポの方が断然迫力があり、きれいでした。



気温が氷点下まで下がった翌朝。


湖面から沸き立つ「けあらし」がとてもきれいでした。もう少し紅葉がきれいだったら船に乗って写真を撮る価値もあったのでしょうけど。


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