3月に石垣島を訪れた際は、空港でのフライト変更により、期せずして石垣島で若干の観光をする時間ができましたが、今回は空港ターミナルから外に出ない、まさにタッチ＆ゴーです。
羽田＝石垣の直行便は1日2往復。今年3月28日搭乗分から、便名がNU（日本トランスオーシャン航空）からJL（日本航空）に変わりました。今回はJL973-974便でタッチ＆ゴーです。
- JL971 羽田6:45→石垣9:50
- JL973 羽田14:15→石垣17:20
- JL972 石垣10:35→羽田13:25
- JL974 石垣19:10→羽田22:00
■チェックイン
出発の日の正午過ぎ、羽田空港第1ターミナルにやってきました。4月に都内に引っ越してから初の羽田空港利用となりますが、茨城県から来るより断然楽、改めて今住んでいるところの地の利のよさを実感しました。
春休みも終わり、コロナ禍また欠航便が増えているようです。搭乗予定の973便は使用機到着遅れで10分の遅延。
おともdeマイルの場合は、自動チェックイン機でのチェックインが必要。
おともdeマイルの場合、現金で払った「お供」の方にFOPがつきます。今回は妻がマイル、私がお供。その場合は、まず妻がチェックイン、案内に従って私＝お供のチェックインを行います。前回は私のマイレージ番号の入力違いというまさかのトラブル発生でしたが、今回は間違いなくスムーズにチェックイン。
■DPラウンジにウイスキー復活
チェックインを終えたら、ファーストクラスチェックインカウンターから保安検査を受けてラウンジへ。
ラウンジに行くと、何か新しいメニューがないかとダイニングに足を運びます。今回はウイスキーのサーバーを発見。隣に自動製氷機＆サーバーがあり、ここからグラスに氷を入れ、ウイスキーを注ぐことができるようになりました。これも新型コロナウイルス対策ですね。
変な組み合わせですが、JAL特製カレーパンとハーゲンダッツをいただきます。
普段あまりビールを飲まず、むしろウイスキーやワインがいい私にとって、ラウンジでウイスキーが飲めるようになったのは朗報です。そのうち山崎も飲めるといいのですが…
軽く酔いも回ったところで、石垣へ向けて飛びます。果たしてどんなフライトになるでしょうか。
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